日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「やはりこの夏になにかあるのか?14」  ヤスの備忘録

2010-07-29 05:58:47 | 日月神示関連の情報
 <ヤスの備忘録より記事転載>
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 「やはりこの夏になにかあるのか?14」 

               高島康司

今回は緊急に更新する。

クリフ・ハイの緊急警告

ちょうど前回の記事をアップしたその日にウェブボットのサイトにクリフ・ハイの緊急警告が掲載された。内容はすでに、このブログの投稿欄を始めいくつかのブログですでに紹介されているが、追加したい解説もあるので改めて翻訳することにした。

読む前に知っておいたほうがよいこと

この警告を読むには以下のことを知っていたほうがよい。今回クリフ・ハイは、本来ならひとつの報告書として配信すべきものを、データ量が多くページ数があまりに膨大になるとして、報告書を3つに分割して配信することにした。

5月21日と6月21日に配信された2つの報告書、「来るべき未来の形0巻5号、6号」は、4週間から4カ月までの短期データを扱う。それに対して8月10日から14日に配信予定の「来たるべき未来の形0巻7号」はこれを越えた範囲の長期のデータを扱う。

いまクリフは、これから配信される長期データの解析を行っている最中だ。このため、長期データがリンクしている短期データを調べている途中である。これを念頭において読むとよいだろう。

翻訳

気をつけよう。いま長期データの解析を行っており、長期データがリンクしている短期データの最後の部分を見ている。この短期データには明らかにアメリカ西海岸、それも太平洋北西海岸から中部カリフォルニアの地域に、「大きな損害が出る」巨大地震の発生を示すデータが明らかに存在している。(ところで、地震が西海岸で起こるのは、惑星の直列に基づく角運動の変化が原因だであろうと思われる。)この地震は、8月3日にもっと多くの「結婚式が中止された」状態となる。(※注「中止された結婚式」については下を参照)しかし、データの蓄積パターンから見ると、7月の最後の2日間に地震の衝撃と余震が集中するように見える。損害は「鉄道」と「橋梁」に集中しており、これにより地震の後数カ月にわたって「特定の地域への移動は制限される」とある。また、水の流れも影響を受け、何カ月も何年にもわたって流れが変化してしまう。これは、「水路の変化」の長期データを示すキーワードの数が、データの蓄積パターンで2010年11月以降に変化しているから分かったことだ。これらのデータのかなり多くが、7月の末に差し迫っている地震を示唆していると見られる。

しかし、私が間違っている可能性もある。いずれにせよ、この情報を多くの人に知らせることにした。これに関しては、7月26日、「Coast to Coast AM」に出演するので、司会のジョージ・ノーレイに話をするつもりだ。私がこの情報を広く流布したことで地震は起こらなくなるのかもしれない。地震に中断されることなくパイが焼けますように。(※注「地震に中断されることなくいつもの日常が続きますように」という意味)

クリフ(7月26日掲載)

以上である。

ところで、「中止された結婚式」のキーワードだが、これは2008年11月22日に配信されたALTA報告書909、パート3で予告された双子の地震に関するキーワードだ。この双子の地震の予告は的中しなかったわけだが、今回の警告でクリフ・ハイが言いたいのは、この予告のような地震が7月30日から8月3日にかけて発生する可能性があるということだろう。以下が、「中止された結婚式」のキーワードが描写していた状況である。

2008年11月22日配信、ALTA報告書909、パート3

地球環境関連 Terra - Flora Confusion, Tidal Intrusion

・12月10から12日までの期間に巨大地震が起こるとのデータはまだ衰えてはいない。少なくともひとつの地震は、春が終わる季節に起こる。12月に「春が終わる」というと、それは南半球であることを示しているが、今回はそうとも言えない。普通は春に茂る植物や花が北半球でも12月に生い茂っている。北米西海岸でもそうした現象が数多く見られる。したがって、「春が終わる」という表現で地震の発生場所が南半球になるとはかならずしもいえない。

・火山活動が地震の発生に関連しているとのデータもまだ衰えてはいない。地震と火山噴火の結果、ダムが決壊するというデータも存在する。これにより道路は壊滅して地域は孤立し、電力の供給も途絶える。この影響で多くの人々は路上で寝ることになる。火山から流れ出したもの(溶岩流のことか?)は肥沃な大地に流れ込む。これらのことは、旅行者の減少で困窮しているリゾート地で起こるとのデータがある。

・地震が感じられる範囲は周囲1000マイルにおよぶ。地震は真夜中に起こる。そして夜が明けるまでに5回ほど大きな余震が発生する。このため人々は深夜に避難することになるため、多くの人が足をガラスなどで切る。また、結婚式がこの地震で中止されるとのデータもある。地震で、結婚式が行われるチャペルの壁が倒壊するのである。さらに、この地震で動物園が破壊されるが、その光景はビデオに撮られ、地震が発生した数日後に公開される。地震の発生場所はリゾート地なので、多くの新婚カップルがそこから避難する。そのときに、奇妙な雨や変化した流れ(川の流れのことか?)のビデオが撮られる。

・給水所が破壊される。だが道路が破壊されて車両の動きが取れなくなるため、給水所の破壊に対処することができなくなる。また、大火災が発生し、これが原因で多くの人が避難を余儀なくされる。さらに震災後の復旧には数週間かかるが、多くのボランティアが救援に向かう。だが地震の影響は大きく、人の人生や地域社会のシステムがこれによって根本的に変化してしまう。

・地球上のいくつかの地域で、明らかに冬であるにもかかわらず、花が咲く現象があいつぃで観察される。これは「宇宙関連」のカテゴリーで出てきた「宇宙からの未知のエネルギー」の影響である。

・火山の噴火の影響で海底が変化する。この変化は、2009年晩夏から起こる世界中の沿岸部で海面が変化する現象の原因となる。特にこの現象は、環太平洋意火山帯で起こる。さらに、海底の変化は海流に影響し、そのため気候や漁獲量、さらに海運などに深刻な変化が現われる。

・こうした大きな変化に直面しながらも、現実を認識することを避け、宗教のイデオロギーに逃げ込む人々が出てくる。特に、2009年以降、現実の変化によって彼らの宗教イデオロギーが挑戦を受ければ受けるほど、彼らは武装し危険になる。こうした集団の多くはアメリカに存在するが、彼らは宗教によって普通の感覚が麻痺してしまっている。多くの集団は重武装している。

以上だが、さらにこの報告書の結論部には以下のようにある。

ALTA909、パート3結論- Possibilities,
クリフ・ハイ執筆記事

12月10日から12日に起こるとされる巨大地震のデータはいまだに具体性に乏しいところがある。これまでのデータを整理すると以下のようになる。

・第2の地震は最初の地震よりも規模は少し小さいようだ。この地震は、アメリカ北西太平洋岸(ワシントン州、オレゴン州、カロフォル州北部)のような森林が多く雨量の多い地域で起こると思われる。この地震は、建物よりも道路や交通システム、そして電力システムに多くの被害をもたらす。

・最初の地震には強い余震が5回ある。この地震は「金融」と関係があるが、次の地震は「中止された結婚式」と関係がある。

・二つの地震は双子の地震として見られるようになる。第二の地震は最初の地震の3日後に起こる。二つの地震はそれぞれの地理的に反対側の地域で起こる。

WebBotプロジェクトは以下の3つのシナリオで地震は発生すると考える。

シナリオ1:相互に反対の緯度の地域で起こる。

最初の地震はパキスタンかイランで発生する。その規模は半径1000マイルにおよぶ。そして第二の地震は、ちょうどその反対側にあたるカナダのブリテッシュコロンビア州か、南アラスカの火山地帯で発生する。

シナリオ2:相互に反対の半球の地域で起こる。

最初の地震は北半球の中国、そして次の地震はその反対側にあたる南半球のチリ南部で起こる。両地域とも緯度32度から36度の範囲である。

シナリオ3:相互に同じ半球の反対側の経度で起こる。

最初の地震はワシントン州やオレゴン州沿岸のアメリカ北西海岸で発生し、次の地震はチリで起こる。または、最初は中国、そして次はインドネシアということも考えられなくはない。

われわれの地震予測はまったく間違っている可能性があることをここで指摘しておく。われわれが得たデータは、地震の可能性に対する人々の感情的な反応だけで、それは実際に地震が起こることをまったく示していないのかもしれない。しかし反対に、こうした感情的な反応が地震を当てることもあり得るだろう。

以上である。

ところでクリフ・ハイは、予告どおり「Coast to Coast AM」に1時間ほど出演し、これから何が起こるのかさらに詳しく話した。8月から始まる地震以外の変動の予測も多く公表した。

長くなるのでこれは明日以降に書く。

続く


 <転載終わり>
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 ウェブボットで未来予測を行っているクリフ・ハイ氏から緊急な警告が出たそうです。それによると、7月30日、31日又は8月3日にアメリカのカリフォルニアで巨大地震が発生するだろうという予測です。

 その被害は下記の通り、甚大なものになるようです。
 『損害は「鉄道」と「橋梁」に集中しており、これにより地震の後数カ月にわたって「特定の地域への移動は制限される」とある。また、水の流れも影響を受け、何カ月も何年にもわたって流れが変化してしまう。』

 ただ、このクリフ・ハイ氏が言うことには、こうして事前に警告を発すると、人々が警戒して注意するために、地震が発生しない場合があるということです。つまり予言としては外れるということです。

 ご存知の通り、カリフォルニアといえば、サンフランシスコのシリコンバレーがありますが、そこにはアメリカを代表する世界企業が集約されています。アップル、グーグル、インテル、HP、アドビ、オラクルなど世界トップのIT企業がほとんど全てここにあります。
 万が一ここで巨大地震が発生すれば、IT全般に及ぼす被害は計り知れません。

 さて、どうなるのでしょうか。



 ●ヤスの備忘録
  http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

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