日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「2012年冬至を終えて」 はせくらみゆき氏

2012-12-25 20:11:48 | 日月神示関連の情報

<はせくらみゆきブログより転載>

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皆さん、こんにちは。
今日は、クリスマスイブです。

窓辺を照らす水滴の煌めきに心をときめかせながら、
柔らかな空気に満たされた
7色に分光された世界を
まるではじめてみる世界のように喜びを持ってみつめていることに
ただただ、ありがたく、愛しく思う朝です。

巷では、「世界の終わり」から「アセンション」まで、
何かと噂の多い冬至でしたが、
おそらくほとんどの人にとっては、
ただのクリスマス前の冬至の日に過ぎなかったのであろうと思います。

とはいえ、個人的には、とても大きな気づきと変容の三日間を過ごさせていただきました。

この三日間を通してわかったことは、次元転換(上昇)と呼ばれるアセンションの波は、
何かがいっぺんに御破算になってポン!と変わるような都合の良いものではなく、
個人の意思と意識と行動の結果の総和(それぞれの振動周波数)がもたらす
個々から始まるトランスフォーメーション(変容)であるということです。
ですので、個人によってかなりの差異がでます。

もちろん、何かの変化を感じたから良いとか、
感じなかったからだめだといったことでは
決してありません。

私たちはともするとすぐに比較や判断といった
自我意識がもたらす思考の産物に囚われてしまいますが、
真実は、ただそこに、そっと寄り添い横たわっています。
「なる」のではなく「ある」のです。
ただその声は
繊細で、静謐で、かすかな呼び声なので、
私たち自身が、沈黙と共に
心静かに研ぎ澄ませていく必要がありそうです。

さて、私自身の個人的な体感についてはいろいろとありますが、
今、これを言語化することがよいこととは思えないので書きませんが、
1つだけ、誤解を恐れずシェアするとしたら、
時空の回廊を渡り、今、こうしてブログを書いている
タイムラインに戻ってきて書いているという感覚なのです。
(これが私が知覚した「体感」世界です。
決して強要したいわけでもなく、
信じてくださいとか、こうすべきといったものではありませんので、
1つのファンタジーとしてとらえていただいても全くかまいません)
なぜ、書いているかというと、
確信を持って伝えたいことがあるからです。
それは

新しい振動数の地球があり、そこに人々が暮らしていたということ。

その地球は、実はこの視えている物質世界に折り重なるようにして、
違う振動数の時空間の中に、同時共振しながらたたみこまれていました。

その地球に暮らす人の価値観は、まさしくスピリチュアルな世界や宗教指導者が伝えている通りの、
共生・共栄・互恵の世界でした。
所有と制限のない、思いやりに満ちた世界でした。

競争・支配のある今の私たちにとっては信じがたいような世界ですが、
はっきりいえるのは、
私たちの中にはそれを可能にする力がある ということです。
なぜならそれが、
私たちホモ・サピエンス種としての性質だからです。

どうしたらその力を目覚めさせることが出来るのか?
それは、

わたしとは誰か?

を知ること。
このことを頭でわかるのではなく、心で、そして肚で、体感することなのです。

まるで禅問答のようになってしまい、申し訳ないのですが、
ここを体感し、ここから生きることで、
すべてが変化していくと思います。
どうしてもこれが伝えたかったのです。

これからの世界、ますます大切なのは、
そこを中心として生きることであると思っています。

真我と共に生きていく。
その望みを実現する神聖な道具として、
われの心と身体を使ってあげるのです。

これは精神論ではありません。
実践論です。

新しい振動数の地球は、
共生、共奏、利他的で全体性の社会です。
いろんないのちが有機的に繋がっていることを
自覚している社会でした。
それをあたりまえとする世の中だったのです。

これは理想論でもなんでもなく、
人間という、実は多次元性の性質を持つ
私たちのもうひとつの「現実」です。

この「現実」と共振・同調し、移行することを意図するのであれば、どうぞ
私とは誰か?
を意識しながら、

今、この瞬間に100%心をかけて生きる

事に注意をはらうと良いと思います。

とはいえ、なんだか難しくてややこやしいな~と思われたのなら、
一番効果的だと思われるアクションを提案したいと思います。

それは「笑うこと」。

理屈も何もいりません。
良く笑う!
これぞ一番の振動数アップ法です。

明日のクリスマスの午前中、
私は大笑いしに行きます。
その名も「お笑い神事」!
正式には注連縄掛神事というものです。
http://www.hiraoka-jinja.org/special/2012-owarai-shinji.html

生かされてありがたいと思う気持ち。
すべてにありがとうと思う気持ち。

その気持ちが、朗らかにどこまでも笑う心に通じていきます。

こんな御神事のある素晴らしい国に生まれたことを誇りに思います。
現時空間も素晴らしい!
なんとダイナミックで可能性に満ちた「今」なのでしょう。
やるっきゃない♪

さあ、心の岩戸を開き、
ほがらかに、かろやかに、
新しい時代に漕ぎ出しましょうね。

明日が楽しみ~。
もし見つけたらお声掛け下さいませ♪

<転載終わり>

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 はせくらさんも枚岡神社の「お笑い神事」に参加されるのですね!是非声をかけたいと思います。

 はせくらさんと高橋義則さんの言われていることの核心は、ほぼ同じだと私には思えます。

 はせくらさんは「共生・共栄・互恵の世界でした。所有と制限のない、思いやりに満ちた世界でした。」と言い、高橋さんはワンネスと言われています。また、このお二人の人間的な共通点は、明るくて、ほがらかで、やさしいところです。私の好きな方です(笑)。

 

 

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