日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

グーグル=CIA? 「米国の偽善者」 ベンジャミン・フルフォード氏

2010-01-25 21:29:46 | 知られざる真実 & 真逆の世界
 「米国の偽善者」

                            ベンジャミン・フルフォード

米国のヒトラリー・クリントンが中国のネット検閲やグーグルへの「圧力」を非難しているが、今のアメリカに非難する資格はないだろう。グーグルは昔からネット検索を捻じ曲げたり、検閲したりしている。
例えば私のジャーナリストの友人はアメリカの911自作自演テロについてのドキュメンタリー映画(911 Eyewitness)をYOU-tubeにアップし、ヒット数が100万に達したのだが急にゼロに再設定された。人気映像ランキングに入れないように操作を行ったとしか考えられない。

私のYOU-tube映像ヒット数も常に操作されている。例えば地震兵器についての映像ヒット数が24万に達した後、急に2万まで下げられた。また外国特派員協会で911の自作自演についての記者会見があったが、これについてのレポートがグーグルによって真っ黒に塗りつぶされた。

またグーグルは常に検索の一番上にCIAの認可を得たサイトを乗せる。そうしてCIAが好まないサイトへのリンクの数をいつも下げている。それだけではなく個人のE-mailも常に操作している。自分の目で大事なメールが消されたことを何度も見た。また肝心な人物からのメールが届かないこともある。真実を追求している人は皆同じような体験をしている。

これは中国のポルノや憎悪サイトの検閲より遥かに酷い振る舞いだ。アメリカが中国を非難したいのであれば、先ず己の襟を正す必要がある。


 <転載終わり>
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 私は1日に最低でも1、2回はGoogleで検索します。多い時には20回以上検索することもよくあります。Googleはとても便利で、個人的にはYahooよりも検索エンジンとしては優れていると思っていました。

 ところが フルフォード氏が言われるようにネット検閲をしたり、ヒット数を勝手に操作していたとは、知りませんでした。逆に中国共産党に監視・検閲されて気の毒だと思っていたくらいです。中国は共産主義で全体主義の国だから、Googleも大変だろうなと思ってました。

 しかもGoogleがCIAの指図通りに動いているとは、かなりびっくりしました。
 『CIAが好まないサイトへのリンクの数をいつも下げている。それだけではなく個人のE-mailも常に操作している。』

 これが事実だとすると、完全なファッショです。CIAがダメだと言ったサイトのリンク数を下げているとすれば、Googleのヒット数のランキングなどは、全てではありませんが、一部は捏造されているということになります。しかも個人のE-Mailも常に操作されているとすれば、中国と同じくらいかそれ以上の全体主義だと思います。

 このフルフォード氏の記事が事実かどうか、今後は検証していきたいと思います。


 ●Google ストリートビュー  あなたの家も、私の家も許可無しに撮影されています
  http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/expansion.html


 ●ベンジャミン・フルフォード氏
  http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんでもそうです。 (細石 巌)
2010-11-22 11:27:46
私は、TV業界にいましたが、視聴率も、世論調査も、CIAの配下の電通が作って、独占配布しています。TV局も政府も、その数字で支配されています。
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