日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

船井幸雄氏による「大恐慌対策セミナー」の講演レジュメ これからは世の中が良い方向に進んで行く

2009-05-30 06:23:06 | 船井幸雄氏
 5月2日船井メディア主催で「大恐慌対策セミナー」が開催されたそうです。その際の船井幸雄氏の講演のレジュメが下記の内容になります。
 ポイントがまとめられていますので、これからの身魂磨きの一つの指針になるかと思いました。ただ、実践するには相当な地道な努力が必要であると感じました。

<記事転載>
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 「いま私がもっとも興味を惹かれていること」
                                                  2009年5月19日
                                                      船井幸雄
 私がいま最も関心を持ち、そしてそれを本にまとめたく、

その原稿執筆に入っているのが『二つの真実』です。

 そのことは、5月8日の「船井幸雄.com」に書きました。

 そのポイントが5月2日の船井メディア主催の「大恐慌対策セミナー」の私の講演レジュメです。

それを以下に、掲載します。

「大恐慌の対策・二つの真実について語ります」(特別講演レジュメ)
                                                  2009年5月2日
                                                  船井幸雄

結論 いまの経済恐慌は回復しないと考えた方がよいが、正しく生きれば心配不要

【超プロ、本田健さん(著書300万部突破)、
               ならびに超プロ朝倉慶さん(2冊目の著書発売)へのお祝い講演のレジュメ】

1.真実を知ろう
①「超プロ」から本音を聞く ②「びっくり」の解明 ③正しい「真言=神言」を知る
(1)本田健さん、朝倉慶さん、副島隆彦さん、藤原直哉さんなど
「経済や生き方」の「超プロ」の本音の意見を聞いてまとめる。

(2)去年から今年にかけての私の「最高のびっくり」はつぎのとおり
①聖書の暗号 ②中村天風さん ③アースハート ④生体エネルギー 
⑤経済恐慌とリーダーたちの認識

(3)正しく当たっていると思える二つの真言=神言を知る
①THE BIBLE CODE (モーセ五書からコンピューターソフトによって出てくるメッセージ)
②日月神示

(4)以上の(1)(2)(3)をKJ法などでまとめて結論を出す。
(論理的、体系的に理解・納得でき、常識人に説得できる結論を出すことが必要)

2.私が今年2月~4月に知った「いま人間にとって、もっとも大事と思える『二つの真実』」
(1)一つ目……われわれ人間の歴史や、個々の生涯は3000余年前には、
すでに完全に決められていた。(いまもわれわれは、その影響下で生かされている)

(2)二つ目……「一つ目」の決められていた人類の歴史や、個々の生涯を、
よりよい方へ変えられる方法が見つかった。変えられるようになりつつある。

3.一つ目の真実(私の体験と意見)
(1)2000年夏 起源占星学(スブラマニアン・ティムルガン)
……生まれた時の天体の位置で生涯は決まる

(2)2008年春 伊達巌さん解説の「聖書の暗号」を知る(※1と※2参照)

(3)2009年2月 「聖書の暗号」解読ソフトを開発中のIT会社社長、Iさんから手紙と資料をもらう

(4)2009年2月中旬~4月「聖書の暗号」の検討→正しいメッセージと判断する

※1
①聖書は旧約39巻、新約27巻、計66巻ある。モーセ以下40人によって書かれたといわれている。

②旧約の最初の5巻をモーセ五書(トーラー)と言い、
これは3,000年以上前にモーセによって書かれたといわれている。

③トーラーは、ヘブライ語で308,405文字ある。
これをマトリックスに並べ、スキップコード法で文字を拾うと「メッセージ」が出てくる。

④1950年代から、手作業でチェコのドブ・ミカエル・ヴァイスマンデルさんが何十年もかけて、
数百のメッセージを見つけた。最初はモーセ五書内で「トーラー」と「ヤハウエー」
というコトバを見つけたことからはじまった。

⑤1990年代はじめに、ヘブライ大学の数学者エリヤフ・リップスさんなどにより、
解読のコンピューターソフトが開発される。

⑥現在解読ソフトは何種類もあり、どのソフトでも同じような答えが出ることが分っている。

⑦私もリップスさんのソフト、伊達さんの活用ソフト、Iさんの活用しているソフト、
グラフォネット社のバイブルレコーダーのソフトの解読結果を参考に検討したが、
一つのことについては、どれも同じような答が出る。
しかもどの答えも正しいと思えるので、参考になった。

※2
①私の調べた範囲では1995年末までは、メッセージは100%実現したようだ。

②ただし1996年以降は、メッセージは外れ出したようだが、
それでも、ほとんど実現しているといえそうだ。

③その理由は「闇の勢力の本体」(Iさんの表現)が、
90年代半ばには地球域を去ったことにありそうに思える。
実現率は100%ではなくなったようである。

④これからは、メッセージの内容は、ポジティブ人間たちの意向によって光の方向(正しい方向)
へ変えられそうだ。だから近々に、よい方へ大きく変るだろう。

4.二つ目の真実(私の体験と意見)
(1)Iさん解読の「聖書の暗号」のメッセージに、
私(船井幸雄)に関しては以下のようなものがあった。
これらは、すべて私にとっては納得できることであった。

①私の魂の歴史(過去生、累魂、同魂)
②私の使命
③私の周囲の人と私の関係。また私を助けてくれる人々の氏名
④私の現在(2007年から)の病気の理由と治し方と治る時期
⑤私が今生、行う主なことと、生年月日など

(2)私にとっていまもっとも大事なことは
①中村天風さんの「生きざま」を研究し、自分の生き方に応用すること
②「聖書の暗号」と「日月神示」のポイントを世の中に知らせること
③大きな世の中の流れを、ポジティブな人たちに知らせること
④日本で5000人のポジティブな人を一ヵ所に集まってもらい、

「二つ目の真実」を実行すること。
a.2009年11月17日におきる可能性のある地震
b.2010年の5月14日か9月10日におきる可能性のある地震
c.2009年秋以降の世界経済のハルマゲドン
d.2011年以降におきる可能性のある第3次世界大戦
……などへのよい方への対処=「100匹目の猿現象」を起こすこと。

(3)中村天風さんを研究して分ったこと
①30才で結核、60才くらいで癌。
ともに名医が見放したが彼は独得の健康法で見事に健康体になり92才まで元気に生き活躍した。
②どんな動物(虎やヒョウ)も、彼には親愛の情を示した。
③「気」の達人(ニワトリを意のままに動けなくした)。

a.クンバハカ 
b.確信イメージ化法 
c.「無」になる
d.プラスにつながらないことは思わない。常に積極的にプラスに生きる
e.「天の理」に従って生きる
f.「霊性心」に生きる
……このようにすると、「思いが実現する」といえるようだ。

(4)対処法 「日月神示」や「中村天風流」の生き方をすればよい。

ぜひ読んでほしい本
1.『聖書の暗号』マイケル・ドロズニン著 木原武一訳(1997年8月30日 新潮社刊)

2.『盛大な人生』中村天風述 (1990年3月29日 日本経営合理化協会刊)

3.『[天の叡智]日月神示 ミロクの道は悪を抱き参らせてこそ進む』
  中矢伸一著 (2009年4月30日 徳間書店刊)

4.『二つの真実』 船井幸雄著 (仮題2009年7~8月にビジネス社刊予定)
  いま、原稿執筆に入りました。6月中には脱稿の予定です。

ぜひ参加してほしい会合
2009年9月12日(土)、13日(日)、パシフィコ横浜の『にんげんクラブ全国大会』
                                                   =以上=

このレジュメだけでは分らない方は7月か8月に、

いま執筆中の拙著『二つの真実』が発刊される予定ですので、ぜひお読みください。

 ともかく、よい世の中の作り方が分ったように思います。

また、「にんげんクラブ」が決め手の一つになるようにも思います。

ぜひ御友人なり知人を「にんげんクラブ」の会員にお誘いください。お願いいたします。
                                                    =以上=
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