日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

アメリカー危険なイエローストーン火山が動き出している

2013-10-11 22:43:41 | 日月神示の実践

<Rockway Expressより>

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アメリカー危険なイエローストーン火山が動き出している (その2最終章)


イエローストーン(左上赤丸)噴火の際、火山灰が落下する範囲(茶色)

◆10月10日

 アメリカ映画「2012」でも、イエローストーンの大噴火が描かれていた。ハリウッドの映画はオカルトの情報や知識を持つ者たちが時々情報をそれとなく流す際に利用される場合がある。この映画もそのような意味をもった映画だといわれている。つまり、地球規模の大変動が起きる可能性と、そこではイエローストーンの大噴火もありうる、ということだろう。

 しかしそれはあくまで可能性ということであり、起きるか起きないかは人間によって左右されると言われる。地球に住む人間の意識次第、という面があるのだ。災害は忘れた頃に、と言われることもあながち嘘ではなく、反対に災害に備えて警戒していると、やり過ごすという事がよくある。
 
 将来の災害を垣間見たオカルト能力を持った者たちがいたとしても、それがそのまま起きない場合は、起きるまでの間に人間の意識が高まり、それが自然を鎮めた際には起きなくなる、ということだろう。これの教訓的話が旧約聖書のヨナ書にあるニネベの町の破滅の予言とそれが起きなかった話である。

 これからの天変地異と世界動乱の時期をどう乗り越えていけるかは、人類の意識に大きく依存している。自然の驚異の前には人間的な作為は微々たるものである。自然に対する畏敬の念を忘れることなく、地球や太陽などに感謝する心を持つことが、最終的には天変地異を和らげることになるのだ。そのような自然に対する謙虚な姿勢を持つのが、大自然には八百万の神がおわします、ととらえる日本であるがゆえ、日本人の意識は大切になってくる

 そのような中、今回伊勢神宮での式年遷宮が10月2日内宮、5日外宮の遷御が行われ、新たな時代が始まったことに合わせて、地球全体も改まっていく過程に入っていくことだろう。日本に伊勢神宮があり各地に神社があり天皇陛下がおられる限り、日本は大自然から絶対的に守護され、その日本が見本となって、世界全体も大自然と協調して生きていく共生的思考が重要視されるようになっていくことだろう。反対にその日本を貶めようとする勢力の将来は暗くなるままであろう。
 
<転載終わり>
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 10月5日の外宮の遷御で伊勢の遷宮は完了しました。これで出雲と伊勢の遷宮が無事終わったことになります。伊勢が20年に一度、出雲が60年に一度の遷宮ですが、今年は両方の遷宮が執り行なわれた年になりました。
 
 今年の4月に日本弥栄の会ツアーで出雲の稲佐の浜に行きましたが、何とも無念で悲しい気持ちが伝わって来ました。一緒に行った多くの仲間も同じように感じたと言ってました。この浜辺で国譲りが行なわれたと云われていますが、実際は出雲側が伊勢側に戦争で負けたようです。どーぞ、どーぞと譲ったわけではないようです。
 
 最近では両者の長い間の確執も少しづつ無くなってきているようです。このダブル遷宮を契機にお互いが少しづつ融合していくのかと思います。
 
 
来月の神迎祭と神在祭に、日本弥栄の会ツアーで参加します。その際、再度稲佐の浜に行きますので、どのように変化しているか感じてみたいと思います。
 
  
 
 
 
 
 

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