日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「スペシャルゲスト、それは“地底人”」 中矢伸一氏

2010-09-23 06:19:04 | 日月神示の実践
 「スペシャルゲスト、それは“地底人”」

                 中矢伸一


連休で「一言」の更新が遅くなりました。

去る19日は、大石憲旺先生とのジョイント講演会が渋谷で開催され、私も一時間ほどお話し
させて頂きました。
動画や画像を交えての講演で、アッという間の一時間だったと思います。
大石先生の講演も大変エネルギッシュで、時代の流れを的確に読み解くものでした。
その内容については、『たまゆら』10月号から始まる大石先生の連載でも読むことができます
ので、そちらに譲ります。
大石先生いわく、講演中は「宇宙エネルギー」が会場に降り注いでいたということなのですが、
そのせいか、空調がかかっているのに、始終、体の中から熱い感じがしていました。
会場にいた多くの方がそのように感じていたようです。

ところで、その大石先生より、先日ちょっと変わった方を紹介されました。
お名前を、菅原さんとおっしゃいます。
もちろん見た目は普通の方で、日本生まれの日本人ですが、魂の出自が地上人ではないのです。

それが──“地底”のご出身だというのです。

菅原さんはある日突然、自分の口からわけのわからない言葉が飛び出し、自分でも何を喋って
いるのか、意味がわからなかったようです。
それから間もなく大石先生とご縁があり、「それは地底語ですよ」と知らされたそうです。
大石先生ご自身も、「地底語」を使えるわけではなく、上の方(宇宙存在)からちゃんと通訳
して教えてくれるというのです。
面白いので、さっそく『たまゆら』10月号で対談させて頂きました。
ぜひご興味のある方はお読みください。
その対談では、菅原さんを通じて(要はチャネラーみたいなもの)地底世界の代表者のような
方々が10名ほどお集まりになり、通訳として大石先生が間に入り、珍しい対談となりました。

菅原さんは、サプライズゲストとして19日の講演会にもお越しくださいました。
舞台上では、地底人代表の方(相当上位クラスの方らしいです)から、会場の皆さんに挨拶の
お言葉がありました。
参加された方は突然のことで、びっくりされたことと思います。

「これからは地上世界と地底世界、ともに力を合わせて、新しい世を創造していきましょう!」
という力強いお言葉を頂きました。

私もまだ少し半信半疑なところはありますが、本当なら―─どうも本当らしいですが──これは
非常に面白いことになりそうです。


 <転載終わり>
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 9月19日の午後2時から、渋谷で中矢代表と大石先生のジョイント講演会が開催されました。当日は200名以上が参加されたようですが、多くの日本弥栄の会の会員さんが参加されていました。

 中矢代表の講演会は年間何度か開催されますが、毎月送付される「月間たまゆらPremium」で講演会の開催が案内されます。日本弥栄の会のサイト上では、講演会やひふみ農園実習会の開催案内は掲載されませんので、これらの講演会に参加したい方は、日本弥栄の会の会員に申し込むとよいと思います。
 購読会員なら年間8000円で、毎月「月間たまゆらPremium」が送られてきます。正会員は年間15000円です。私は初年度は購読会員でしたが、2年目からは正会員になりました。

 年間8000円というのは、新聞購読の約2ヶ月分ですし、私の携帯電話の約半月分(家族割りで)くらいの金額です。この安い費用で、あれだけ内容が充実しているわけですので、とんでもなく安いと私は思います。「たまゆらPremium」を購読した方が得だと思います。

 「たまゆらPremium」の高島康司氏の連載では、「ヤスの備忘録」には書かれていない情報もかなりあります。私はヤスの備忘録の有料メルマガを購読していますが、そのメルマガにも載ってない情報も「たまゆらPremium」には書かれてますので、とてもありがたく思います。

 例えば地域通貨などについて、「たまゆらPremium」で詳しく書かれていましたが、この情報はヤスの備忘録にも、有料メルマガにも載っていない情報でした。ヤスさんが、「たまゆらPremium」だけのために、書かれた内容だということが分かりました。

 現在日本で、既に多くの地域通貨が実際に使われています。これにはびっくりしました。
今後、農業を主体とした自給自足共同体が出て来ると言われていますが、それを運営するためには、地域通貨が必要だなと、私が考えていたときに、丁度タイミングよくヤスさんが「たまゆらPremium」で、地域通貨について詳しく書いてくれました。

 ヤスさんの地域通貨の情報は、今後ひふみ農園を展開していく際に、大きく役立ちました。一から地域通貨を作り、実践していくのは、多大な工数と期間がかかりますが、既に全国に何十という数の地域通貨が、実際に「お金」として使われていますので、このシステムを踏襲すれば、割とラクにひふみ農園の地域通貨が実現できるのではないかと考えています。
 ヤスさんの記事に、「ラテ」という地域通貨を実際に使用している地域が紹介されていましたが、ひふみ農園の場合は、「テラ」かな?などど思いました(笑)。

 私が赤城山麓でひふみ農園をスタートして、まだ1ヶ月くらいしか経ってませんが、既に近所の二人の農家と知り合いになりました。いつも話し掛けてきます(笑)。
 元々親戚の農地なので、近所の農家も私を受け入れ易い環境なのかも知れません。早朝農作業をしていると、犬を連れて散歩している近所の方が通ります。私からいつも挨拶をしているので、10人くらいと挨拶をするようになりました。私は、子供の頃から挨拶をよくする子供だったようで、それは現在も続いています。あと、少しすれば、地域のほとんどの方々と挨拶レベルでの関係はできるかも知れません。

 自給自足共同体といっても、特定の宗教・思想を持った人たちだけが、集まって、生活するというのは、賛成できないので、やはり地元の人たちと仲良く一緒にやってゆくことがよいと考えてます。
 それには、相当長い時間がかかると思いますが、後からそこに住んだ者としては、先ずは地元の方々に受け入れていただいて、その後はお互い楽しくやっていくことが大事ではないかとおぼろげながら考えています。

 地底人の話しを書こうと思ってましたが、いつの間にか赤城のひふみ農園の話しになってしまいました。地底人さんは、結構いい人みたいですので、今度ゆっくりお話しできれば楽しいと思います。




 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/nyuukai-01.html
コメント (4)
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