一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

CDでーた 一青窈 シングル「受け入れて」リリース

2008年05月30日 00時36分09秒 | 一青ジャーナル・社会
■『CDでーた』(2008年2月号・月刊誌)1頁
      <取材、文・藤井美保 写真・中山かつみ>【角川書店】

*受け入れていくことで、きっと何かが変わる

 
ひとと語録①
“(「つないで手」「ただいま」)ぎゃんちゃんもまた別のラインで生きようと願っていたんだと知り、すごく納得しました。復帰されてから届く曲がまたどれも力強い。売れ線に媚びた曲じゃないけど、その雰囲気の中に女性のいさぎよい部分がにギュッと詰まっていて、ついつい言葉を書きたくなっちゃうんです”

ひとと語録②
“(受け入れて)去年、友達3人からカミングアウトされたんです。私なら受け入れてくれるだろうと踏んで話してくれたわけで、それはすごくうれしかった”“何かと受け入れていきたいと思ってても、まだ自分の中に偏見ってあるんだなと思いました。私自身もカミングアウトしていかなきゃと”
“世間の壁を越えたところで自分の生きやすい世界をつくれるかどうかって、結局自分しだいなのかもしれない。悩んでいることとかをオープンにしていくこと、受け入れていくことで、きっと何かが変わる。そんなお願いソングです(笑)”


コメントを投稿