一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

リクウ 隈研吾x一青窈・ここちよさの時代に③

2006年11月07日 01時00分30秒 | 一青ジャーナル・スタイル
■『リクウ』(2006年12月号・中央公論増刊)6頁
         <撮影・谷口京、構成・編集部>【中央公論新社】

*隈研吾x一青窈 ここちよさの時代に
  
          世界的に流行の兆し―「和」ブームをどう読むか

ひとと語録①
“上手い下手ではなく、なにを伝えたくて、どこにメッセージを投げているかが大事だと思いますね。さきほどの図面のコミュニケーションと同じく、歌詞もエゴイスティックだったりナルシスティックだったりするのではなく、きちんと人に伝えようとしているか、つながっていこうという気持ちがあるかどうかが大事ですよね”

ひとと語録②
“私も台湾では裸足でした。台湾には5歳くらいまでいて、いまも家があるので帰るんですけど、田舎に行くと昔の日本みたいな懐かしさを感じる風景に出会います”