一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

MYLOHAS 一青窈x吉岡徳仁④

2006年09月10日 21時35分43秒 | 一青ジャーナル・家族
■『MYLOHAS』(2006年9月増刊号・月刊誌)6頁
      <撮影・甲斐裕司、構成/文・深沢慶太>【インフォバーン】

*一青窈x吉岡徳仁 
   CREATEVE RESONANCE 響き合う感性が照らし出す世界


ひとと語録
“6歳くらいの頃から、台湾にいる父に自分の書いた想いを伝えたいがために、手紙を書いていたのがだんだん散文詩のようになっていったんです。あと父はよくレコードを買ってくれたから、歌のおねえさんになりたいなあ、とも思っていました。父は私が小さい頃に亡くなったんですが、そこで書いた〝伝えきれない想い〟が、表現していくことによって浄化されていくのを感じた。そのふたつがリンクして、とにかく小さい頃から「自分は歌のおねえさんになるんだ」と思い続けて、ようやく26歳のときにそれが叶った、という感じですね(笑)”

MYLOHAS 一青窈x吉岡徳仁③

2006年09月10日 11時50分09秒 | 一青ジャーナル・スタイル
■『MYLOHAS』(2006年9月増刊号・月刊誌)6頁
     <撮影・甲斐裕司、構成/文・深沢慶太>【インフォバーン】
*一青窈x吉岡徳仁 
   CREATEVE RESONANCE 響き合う感性が照らし出す世界


ひとと語録
〝私はいまは、これまで「これが一青窈だ」といって積み重ねてきたものを、逆に脱いでいこうとしている時期だから、そこで裸になったときに、それでも「あ、一青窈だ」とわかってもらえるように、詞をつむいでいきたいと思っています〟