飛水峡

思い出

岐阜新聞

2003年06月23日 20時50分29秒 | 新聞
鮎を求め さおの列/益田川で友釣り解禁/県内外から愛好者800人

 益田郡小坂町から同郡金山町までの益田川(益田川漁業協同組合管内)で二十二日、鮎の友釣りが解禁され、県内外から愛好者約八百人が集まった。

 曇り空のこの日、水温は午前九時で一六度と、やや低め。太公望らは夜明けとともにさおを出し、当たりを待った。同漁協によると、場所によってむらがあったが、一人当たり体長一五-二〇センチを五-十匹ほど釣り上げていた。

 同漁協では解禁に備えて、五月中旬から稚魚九千キロを放流。七月にも二千キロの追加放流を予定している。

(写真)鮎の友釣りが解禁され、当たりを待つ愛好者=益田郡萩原町上村、益田川

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