飛水峡

思い出

岐阜新聞

2002年06月26日 16時09分52秒 | 新聞
伝統の漁法鮎びっしり/長良川で「夜網漁」解禁/美濃市  古くから長良川に伝わる伝統漁法「夜網漁」が二十四日夜、美濃市前野の同川で解禁となった。  夜網漁は、かがり火と舟べりをたたく音で鮎を追い込む漁法。同川の約三百メートル間には、幅一・二メートル、長さ三十メートルの網約九十枚が張られた。  午後八時すぎ、五隻の舟が深い闇の中を出漁。旧美濃橋下から一斉に川を下って鮎を網に追い込んだ。辺り . . . 本文を読む

岐阜新聞

2002年06月25日 15時17分23秒 | 新聞
清流に揺れ かれんな姿/バイカモ/中津川市、黒沢川  清流に自生し、“環境のバロメーター”といわれるバイカモ(梅花藻)が、中津川市内の小川でかれんな白い花を咲かせている。見ごろは七月上旬ごろまで。  バイカモはキンポウゲ属の水生多年草。清流の中や水面で梅の花に似た一センチほどの花を咲かせる。県内の平野部で広く自生していたが、河川改修や水質悪化などで繁殖地は少なくなってきたという。  咲 . . . 本文を読む

岐阜新聞

2002年06月24日 22時38分46秒 | 新聞
益田郡小坂町から同郡金山町までの益田川(益田川漁協管内)で二十三日、鮎の友釣りが解禁され、県内外のファンが集まった。  やや渇水気味だったが午前中は天候もよく、水温が上がり始めた同十時ごろから釣果も上昇。昨年の解禁日は増水でかかりが悪かったが、今年はコンディションに恵まれ、「まずまずの解禁日」と漁協関係者。夜明けとともに釣り糸を垂らしていた太公望ら約千百人は、平均で五-二十匹釣り上げていた。 . . . 本文を読む

岐阜新聞

2002年06月23日 22時36分07秒 | 新聞
鮎釣りの“メッカ”として全国的にも有名な馬瀬村の馬瀬川(馬瀬川上流漁協管内)で二十二日、鮎の友釣りが解禁された。同村には県内外のファンが前夜から訪れ、夜明けとともに一斉に糸を垂らし、久々に友釣りの感触を楽しんだ。  人気のポイントには、約一週間前から場所取りが見られ、解禁前夜から県内だけでなく名古屋、岩手、京都ナンバーの車などが続々と乗り込み、河原でテントを張るなどして夜明けを待った。  この . . . 本文を読む

岐阜新聞

2002年06月23日 15時01分57秒 | 新聞
川魚キラキラ遊泳/北アルプス淡水魚観察保護センター/130匹を飼育  神岡町で自然保護活動に取り組む市民団体ちんかぶ会(山本正明会長)は、同町吉田にある同会の施設「北アルプス淡水魚観察保護センター」で、身近にいる川魚の飼育に取り組んでいる。ガラス越しに色鮮やかな魚たちが泳ぎ回り、水族館気分が楽しめる。  魚種はチンカブ(カジカ)、オイカワ、シマドジョウ、モロコ、カワムツ、ウグイなど十三種 . . . 本文を読む

岐阜新聞

2002年06月17日 20時46分01秒 | 新聞
付知川など恵那漁協(伊藤博郎組合長)管内の鮎釣りが十七日、昨年より約一週間遅れで解禁された。詰め掛けた太公望らが夜明けとともに一斉に釣り糸を垂らし、久々の手ごたえを堪能した。  解禁となったのは中津川市、恵那郡付知町、福岡町を流れる付知川をはじめ、落合、中津、川上、阿木など木曽川水系の各河川。付知川では、待ちきれないファンが前日から河原にテントを張り、午前四時ごろから県内はむろん、名古屋、一宮、 . . . 本文を読む