飛水峡

思い出

岐阜新聞

1998年12月26日 10時32分50秒 | 新聞
寒さひしひし、身ピチピチ 海津町で寒ブナ漁  西南濃地方の池や川では寒さが厳しさを増すのに合わせ、「寒ブナ漁」が盛んになる。海津郡海津町の大江川や中江川一帯でも、漁が解禁された。  フナは冬になると身が引き締まり、1年中で最も味がよくなる。この地方の家庭では、煮付けや刺し身、昆布巻きにして食べる習慣があり、昔から人気の定番。  海津郡漁協(伊藤光好組合長、617人)ではこの日、海津町の大江川、 . . . 本文を読む

岐阜新聞

1998年12月16日 22時04分10秒 | 新聞
22年ぶり古里、姿現す/金山町の馬瀬川第2ダム水抜き  益田郡金山町岩瀬の中電馬瀬川第二ダムが完成以来二十二年ぶりに〝水抜き〟され、湖底から橋や田畑、道路跡などかつての古里が姿を現し、移転した住民らが訪れて当時を懐かしんでいる。  同ダムは水資源公団が管理する岩屋ダムの下流にある。一九七六(昭和五十一)年、馬瀬川をせき止めて造られた発電用ダム。総貯水量は八百五十万トンで発電所は毎時六万六 . . . 本文を読む