読売新聞

寒ブナ漁が解禁　海津の池で大漁 　海津市で２５日、寒ブナ漁が解禁した。市内には四つの禁漁区があり、海津町沼新田の通称「シシ池」では、午前７時頃の日の出とともに、市漁協組合員が６隻の舟で刺し網を仕掛け、約１時間後に網を上げてフナやコイなどを捕っていった。 　同漁協の漁場管理委員長、渡辺太一さん（７５）によると、１隻で約１００キロの漁獲量があるといい、丸々と太ったフナのほか、体長約８０センチ、重さ約 . . . 本文を読む