飛水峡

思い出

読売新聞

2007年04月26日 22時26分20秒 | なぞ食探検隊
五箇山豆腐  豆腐はやわらかい物と相場が決まっている。そんな常識を覆すのが「五箇山豆腐」。ワラで十文字に縛って、持ち歩いても崩れない。スーパーに並ぶプリンのように軟らかくつるっとした豆腐とは、作り方がどう違うのか。五箇山豆腐を調べてみた。 固くて手間いらず  かつては、秘境と呼ばれた五箇山地方。南砺市上梨(旧平村)で、大正時代から続く「喜平商店」の豆腐造りを見せてもらった。  まず、一晩 . . . 本文を読む

読売新聞

2007年04月26日 22時21分48秒 | なぞ食探検隊
サクラマス  富山名物として名高いのに、実はめったに食べられない。それが富山で取れたサクラマスを使ったますずしだ。かつては160トンもの漁獲量を誇った神通川のマスが激減、幻になってしまった。消えたサクラマスの味を探ってみた。 消えた川の名物  神通川で漁をする川漁師の間で「名人」と呼ばれる人がいる。富山市の吉田信さん(82)だ。 戦争で左手を失い、右手だけで漁を行うため、「八の字投げ」と呼 . . . 本文を読む

読売新聞

2007年04月26日 20時27分17秒 | なぞ食探検隊
ホタルイカ  さぁ、新年度。当探検隊も新隊員が加わってパワーアップだ。今回は、元演劇青年で、自称「長野生まれのラテン系」A隊員。ホタルイカの謎を探りに、春の海へと向かった。 身近なのに神秘的  魚津支局に赴任して、はや4か月。独り身の寂しさを慰めてくれるのは、新鮮な地元の魚をつまみに飲む酒だ。とはいえ、スーパーに並ぶ刺し身をつつく程度。そんな時に、ホタルイカ漁を行う滑川漁協でこんな話を聞 . . . 本文を読む