飛水峡

思い出

岐阜新聞

2004年04月15日 17時46分58秒 | 新聞
稚鮎4万匹放流/根尾川筋漁協/お神酒まき豊漁祈願  根尾川筋漁業協同組合(本巣市山口)は十四日、五月十一日の鮎釣り漁解禁に備えて同川に稚鮎の放流を始めた。六月末にかけて十回程度、計七千五百キロの放流を計画しており、初日は八百キロ(約四万匹)を放った。  戸部一秋組合長ら同漁協役員八人が参加。放流は大野町相羽の藪川上流えん堤を皮切りに、上流の谷汲村長瀬までの計八カ所で行い、放流を前にお神酒 . . . 本文を読む

岐阜新聞

2004年04月03日 16時57分34秒 | 新聞
川底に石/根尾川筋漁協/豪雨でも崩れぬ“鮎の家”に  根尾川筋漁協(戸部一秋組合長)は、鮎釣りシーズンに備えて鮎の生息環境を整えようと、本巣市山口の漁協事務所前の同川の川底に十トントラック三十台分の直径二十五-百センチの石を並べる工事を行った。  事務所前は中流域の人気ある漁場だが、一昨年六、七月の豪雨などの大水で川底に土砂が堆積(たいせき)し、鮎がはむコケをまとう石が埋もれてしまった。 . . . 本文を読む

岐阜新聞

2004年04月01日 17時12分07秒 | 岐阜の水と緑
「川が変わった」5000人の証言 山林荒廃、やはり影響  「川のことを伝えたい、という住民の声を素直に聞こうと思ったんです」。岐阜大の篠田成郎教授(44)は長良川の流域環境に関する住民アンケートのきっかけをこう説明する。「川で調査をしていると、地元の人がやって来る。異口同音に鮎が減った、川が濁ったと言う。河口堰(ぜき)のせいにする声も多かったが、濁りや土砂流出の原因は上流にある」。アンケートは当初 . . . 本文を読む