粕川にアマゴ卵/青年部が2万粒、ふ化期待/春日村商工会
アマゴ釣り大会を毎春、実施している揖斐郡春日村商工会青年部(村瀬伸二部長)はこのほど、川に魚を増やそうと、地元釣りクラブの指導を受けながら、同村内の粕川流域にアマゴの発眼卵二万粒を放流した。
放流には、青年部のメンバーと、同郡揖斐川町などに会員がいるBPFF(ビーバーポンドフライフィッシャーズ)の会員計二十人が参加した。
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冬の足音 飛騨地方でホオ葉干し始まる
飛騨の冬の食卓に欠かせないホオ葉の落葉が最盛期を迎え、高山市内のみそ醸造所などでは、ホオ葉の陰干し作業に追われている。
飛騨地方では、落葉したホオ葉を調理などに利用。代表的なのは、みそを焼いて食べる「朴(ほお)葉みそ」。焼けたみそ独特のこうばしい香りなど、ホオ葉を利用した飛騨人の知恵が今も生きている。
大野郡清見村や丹生川村などの山林では、落葉した長 . . . 本文を読む