飛水峡

思い出

読売新聞

2007年12月29日 00時34分26秒 | 新聞
帰ってきた 「やっぱ岐阜弁やて!」 大幅改定パワーアップ 郷土研究家 松尾さん出版 「やっぱ岐阜弁やて!」を出版した松尾さん 郷土研究家の松尾一(いち)さん(60)(岐阜市)が、岐阜の方言をテーマにした「やっぱ岐阜弁やて!」(まつお出版)を出版した。10年前に発行した同名の本を大幅改定した。8月に発行した「やっぱ 岐阜は名古屋の植民地!?」(まつお出版)も好評で、松尾さんは「岐阜の良さを再発見 . . . 本文を読む

読売新聞

2007年12月25日 15時09分46秒 | 岐阜の水と緑
(岐阜・三重)長良川のサツキマス漁獲量 昨年から増加傾向 原因は不明継続的な観察必要  減少傾向にあった長良川のサツキマスの漁獲量が、昨年から増加に転じていることが水資源機構長良川河口堰(ぜき)管理所(桑名市)の調査で分かった。2005年には過去最少の148匹だった岐阜市中央卸売市場への入荷量は、昨年532匹、今年は880匹と増え続け、関係者をホッとさせた。ただ、「増加のはっきりした原因は分から . . . 本文を読む

読売新聞

2007年12月22日 22時38分36秒 | なぞ食探検隊
思い出の味振り返る  2006年4月から始まった「探検」も今回が最終回。第1回の「あんばやし」から「越中みそ」まで全70回。富山を食べ尽くしてきた隊長と、隊員を代表してO隊員が富山の思い出の味を振り返る。 満腹満足美味バンザイ パッケージも色とりどりのますずし。品ぞろえ豊富な百貨店では、複数選んで各地へ発送する人が目立った(富山市の大和富山店で)「分ける」文化  農林水産省が今月決め . . . 本文を読む

読売新聞

2007年12月18日 08時39分18秒 | なぞ食探検隊
越中みそ  私事ながら、隊員の夫は愛知出身。豆みそ、八丁みそ文化圏だ。夫が富山のみそ汁を初めて見た時「米が浮いとる」と驚いた。そう言えば、県外で米こうじが浮くみそ汁は少ないような……。越中みその特徴は何か、調べてみた。 粒々こうじたっぷり  私事ながら、隊員の夫は愛知出身。豆みそ、八丁みそ文化圏だ。夫が富山のみそ汁を初めて見た時「米が浮いとる」と驚いた。そう言えば、県外で米こうじが浮くみそ . . . 本文を読む

読売新聞

2007年12月10日 22時18分39秒 | なぞ食探検隊
丸いも  魚津、黒部など県東部の取材を担当するようになって1年になったが、ずっと気になっていたのが黒部市特産の「丸いも」だ。市のパンフレットには「粘りが強い」とあり、ナガイモの仲間らしい。聞けば、4月に植えたイモが、11月いっぱいで収穫を終えたとのこと。念願の対面を果たした。 各社独自の味で勝負  訪れたのは、同市栃沢で5年前から丸いもを生産する藤沢秀光さん(65)宅。箱詰め作業をしている . . . 本文を読む

読売新聞

2007年12月07日 22時06分41秒 | なぞ食探検隊
昆布巻かまぼこ  渦巻き状の昆布がかまぼこを包む「昆布巻かまぼこ」は、富山を代表する味の一つだ。メーカーで作る組合は、地域ブランドとして登録しようと取り組んでいる。しかし、特許庁によるGOサインはなかなか出ない。いったい、なぜ? 各社独自の味で勝負  特許庁は昨年4月、地域名と商品名を組み合わせた特産品を「地域団体商標」として登録する制度を設けた。現在まで774件の申請があり、約330件が . . . 本文を読む

岐阜新聞

2007年12月02日 22時00分52秒 | 新聞
食の世界遺産、霜害…蜂屋柿「レア」に  2007年12月02日10:04  堂上蜂屋柿の予約をしようと並ぶ人たち=1日午前、美濃加茂市蜂屋町、JAめぐみの蜂屋支店  今年、“食の世界遺産”といわれる「味の箱舟」リストに登録された美濃加茂市の堂上蜂屋柿の予約が1日、始まった。今年はリスト入りで注目が集まっている上、霜の被害に遭い出荷量が大幅に減少。例年以上に入手が困難になりそうだ。   . . . 本文を読む

日経新聞

2007年12月01日 00時21分25秒 | 新聞
地デジ、難視聴対策にBS活用――総務省・民放・NHK方針  総務省と民放キー局、NHKは地上デジタル放送の電波が届かない難視聴地域に2009年度からBS(放送衛星)を活用して視聴できるようにする方針だ。民放とNHKは地デジを放送するための中継局の設置を進めているが、難視聴地域を完全になくすのは難しいためだ。今後、総務省と民放の費用負担の割合を調整して、12月半ばに発表する。  いまのアナログ放送 . . . 本文を読む