飛水峡

思い出

読売新聞

2007年11月27日 23時39分37秒 | なぞ食探検隊
乳 羹  富山市日方江の農家の取材から戻った同僚が「搾りたての牛乳で、ホットミルクをごちそうになった。ほんのり甘くておいしかった」と話していた。富山でも乳牛を飼っているのか。興味を持って県内の“牛乳事情”を調べるうち、「乳羹(にゅうかん)」という、耳慣れない食べ物に出会った。 コクと甘み、牛乳豆腐  19日夜、射水市本江針山の針山公民館で乳羹の「作り方講習会」が開かれていると聞き、出かけて . . . 本文を読む

中日新聞

2007年11月20日 22時05分58秒 | 新聞
【岐阜】 美濃の長良川“釣り場”人気 毎日2回ニジマス放流 2007年11月20日 ニジマスを狙ってロッドを振る釣りファンたち=美濃市の月見ケ原フィッシングセンターで  美濃市横越の長良川で、長良川中央漁協が運営する管理釣り場「月見ケ原フィッシングセンター」が人気を集めている。  釣り場は、川の一部を網で仕切っており、全長約400メートル、幅約50メートル。毎日2回、ニジマスが放流され . . . 本文を読む

読売新聞

2007年11月19日 22時16分29秒 | なぞ食探検隊
なぞ食探検 一覧 教育ルネサンス なぞ食探検隊 富山美術館情報 石川美術館情報 見もの聴きもの アートリポート 北陸地層探検 イワナの骨酒  秋が深まり寒くなると、体を内側から温めてくれる熱かんが恋しくなる。思いついたのが、渓流に生息するイワナを焼き、熱かんをそそいで飲む「イワナ(岩魚)の骨酒(こつざけ)」。紅葉の盛りも過ぎた利賀地域の山村を訪ねてみた。 黄金色に独特の甘み . . . 本文を読む

岐阜新聞

2007年11月19日 22時09分55秒 | 新聞
冷え込み今季一番 伊吹山うっすら雪化粧  2007年11月19日13:26  うっすらと初冠雪した伊吹山=19日午前9時、大垣市内から  19日朝は、美濃地方を中心に各地で今季一番の冷え込みとなり、最低気温が岐阜市で3・1度(平年6・6度)、高山市で氷点下0・2度(同一・4度)を観測。伊吹山(1、377メートル)は初冠雪し、うっすらと雪化粧した姿を見せた。  伊吹山は山頂駐車場で3―5 . . . 本文を読む

岐阜新聞

2007年11月18日 10時02分44秒 | 新聞
飛騨牛の炙りすし、独特の風味が好評  2007年11月17日 09:08  観光客にも好評の飛騨牛炙りすしセット ◆うお藤(下呂市湯之島)  下呂市湯之島の湯の街通りにある江戸前すしの老舗。店主の坂倉達也さん(49)の祖父は名古屋の鮮魚商。父親が下呂ですし店を開業し、その跡を継いで25年。ネタの鮮度に定評があるが、「一度食べたら忘れられない」と、下呂温泉ファンの心をつかんだ逸品が、飛騨 . . . 本文を読む

岐阜新聞

2007年11月14日 22時45分04秒 | 新聞
【今日は何の日】11月14日 -------------------------------------------------------------------------------- パチンコの日(全国遊戯業協同組合連合会,1979) ▲パストゥール研究所設立(1888) ▲オーストリアの病理学者ランドシュタイナー、血液型を発見(1900) ▲浜口雄幸首相、狙撃され、重傷(1930 . . . 本文を読む

中日新聞

2007年11月13日 22時35分47秒 | 新聞
【岐阜】 開業1カ月で入場者8万人 岐阜シティ・タワーの展望室 2007年11月13日  JR岐阜駅前の43階建てビル「岐阜シティ・タワー43」が13日、オープン1カ月を迎える。最上階の展望室は12日午後、入場者数が8万人に到達。当初の見通しよりも3週間ほど早いペースになっている。  市街地再開発室のまとめでは、展望室の入場者数は1日平均2635人(11日現在)。当初見込みの1500人程度を大 . . . 本文を読む

中日新聞

2007年11月08日 21時45分14秒 | 新聞
【岐阜】 川魚のカジカ、安価な養殖法開発 県河川環境研究所 2007年11月8日 簡易な養殖技術が開発されたカジカ  県河川環境研究所(各務原市)は7日、川魚のカジカを簡単に安く養殖する方法を開発したと発表した。市販される資材で設備を手作りできる。長良川などに生息するものの、一部を除いて食文化が根付いていないとされる県内のカジカに注目し、特産品化を支援する。  開発したのは研究所下呂支 . . . 本文を読む

中日新聞

2007年11月07日 23時07分22秒 | 新聞
【岐阜】 新作和菓子「栗ぃむ大福」召し上がれ 八百津の4店有志が共同開発 2007年11月7日 くりきんとんを使った新商品を開発した和菓子店の4人=八百津町で  八百津町の和菓子店の有志グループが、銘菓・くりきんとんに続く新作菓子「栗(くり)ぃむ大福」を共同で開発した。同グループは、今夏にも、食の新シリーズ「八百津のおやつ」のブランド化を図る狙いで、夏菓子を発表。「4種類の大福がそろった . . . 本文を読む

読売新聞

2007年11月06日 19時08分32秒 | なぞ食探検隊
タラ汁  もう11月。「そろそろ体を温めるものが食べたい」と思いながら、朝日町の国道8号を車で走っていると、「たら汁」の看板が目にとまった。これは温まりそう。でも、なぜ朝日町でタラ汁? 食欲を抑えつつ、疑問を解消しようと、まずは町役場に向かった。 旬の美味、丸ごと調理  タラは1年中水揚げされるが、冬は産卵を控え、白子(精巣)と真子(卵巣)が成長して、ひときわ美味という。朝日町の山側出身と . . . 本文を読む