飛水峡

思い出

岐阜新聞

2005年02月20日 21時36分30秒 | 新聞
 飛騨市河合町で養殖されている特産品の「河ふぐ料理」がピンチに陥っている。河ふぐは、アメリカ原産のチャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ)のことだが、在来生物に悪影響を及ぼすとして、環境省が先月末に輸入や飼育、放流などの規制対象となる「特定外来生物」の候補に指定したためだ。危機感を持った河合村漁業生産組合など地元関係者は、市や県などと連携しながら「河ふぐの養殖生産を認めてほしい」との意見書を提 . . . 本文を読む

岐阜新聞

2005年02月02日 21時23分54秒 | 新聞
サツキマスの生態などを紹介する特別企画展「サツキマス展-その不思議な生態」が一日から、各務原市川島笠田町の河川環境楽園にある県世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」で開かれている。三月十八日まで。  清流・長良川のシンボルフィッシュとなっている降海型アマゴのサツキマス。かつては西日本に広く生息していたが、河川環境の悪化などで減少し、現在では長良川以外では、ほとんど見られなくなった。同展は、美しい . . . 本文を読む

岐阜新聞

2005年02月01日 21時21分49秒 | 新聞
県内十一の漁協管内の河川で一日、渓流釣りが解禁された。奥美濃の長良川水系では雪が降りしきる中、この日を待ちわびた太公望らがさおを並べた。  長良川や吉田川が流れる郡上漁協管内は、県内でも良質のアマゴが多く、渓流釣りのメッカとして毎年、徹夜組など熱心な釣りファンらが大勢訪れる。  この日は激しい雪が降る天候となり、午前七時の郡上市八幡町の長良川の水温は三度(同漁協調べ)と低かった。それでも防寒具 . . . 本文を読む