模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

部品はすべて切り出した

2021年01月25日 | お船

土曜の晩はお子様のお塾のお迎えがあるので、呑めないついでに晩飯も抜くことにしています。
そうすると、土曜の昼から日曜の朝食まで20時間近くの断食になるのですが、これを正月を除いて昨年から続けています。
ようやく慣れてきて、おなかも鳴らなくなりました。
ダイエット効果はまだないですが、胃腸の調子が良いです。週末にバカ吞みしないんだから当然ですけど。

日曜日はスッキリと4時に目が覚めましたが、寒いので工作に取り掛からず、布団の中で読書。
アマモで趣味人師匠の受賞作を確認。
上位入賞作以外は写真が小さいですねえ。あれじゃ作品の良し悪しが判断できません。
これも好いなとか、こっちの方がカッコいいな、とかチェックできる大きさだともっと楽しいだろうと思いました。

パーツはランナーからほぼ全部外しました。
残っていた細かい工作をチマチマと進めます。
ゴムボートを固縛する帯はマスキングテープにバフ色を塗って、固定も兼ねることに。
釣行の際、箱根の坂を上る前に三島周辺の模型屋を覗いた際、手ぶらで店を出るのもナニだったので買ったもの。

1mm幅です。少々幅が広すぎかも。

主砲の付け根の防水布はエポパテで。
塗らないと目立たないので、あとでバフ色に塗ります。
防盾の手すりは、伸ばしランナー。

土曜日に塗った艦橋のウインドシールドを付けました。
透け防止に水色の下に黒を吹いたら、横から黒が見えますが、好い感じ。
アンテナも接着して、V字のステイにはマストからの電線用のヒートンを付けておきました。

あとは乗組員です。試作を始めました。
2mmのポンチで円盤を抜いて、頭のてっぺんを刎ねて接着しました。
はねる=刎ねる、で変換したら出たこの漢字。「首を刎ねる」と書くときに使う字のようです。

t0.3のプラバンが厚く見えること。
水兵の帽子はこのままで、士官の帽子には三日月形のひさしを貼るつもり。
このフィギュアは材質が塩ビなので、臭い塩ビ管用の接着剤で着けましたが、そうか瞬着で良かったんだと今気づきました。
ダッフルコートは止めます。全員がこういう直立姿勢ならば良いのですが、動きのあるポーズだとコートを造形する自信がないので。
陸自のポケットだらけの制服から、ポケットを削ぎ取りました。

これをほとんど黒に見える紺にボテっと塗って、白のラインを肩から背中に描けば、ほら白線流しじゃないですか。
並行して錆びやチッピングを描き込んだり、ウエザリングを進めますが、酔ってやると船を大破させそうなので、断酒の日にします。

コメント (2)
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