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2022年は客観的な予想を心がけます。

土曜日の予想

2007-04-06 21:35:51 | 最終結論
中山11R ニュージーランドT
◎ワールドハンター
○スズカコーズウェイ
▲ヤマカツブライアン
△ハロースピード
×シャドウストライプ
×マイネルレーニア
☆トーホウレイサー

【見解】
 スプリントの逃げ馬グレイトフルタイム、ユーチャリスにマイネルレーニア、昭和モダンらが加わればテンの激流は必至。中山マイル特有の前傾ラップで一瞬の脚が生かせる。
 ワールドハンターを狙い打つ。前走のファルコンS5着は発馬で行き脚がつかず最後方から。しかも鞍上との呼吸が合わず。4角でも最後方のままで大外へ持ち出すチグハグな競馬。開幕2週目の高速馬場で、先行して内々を通った馬断然有利を考えれば無謀な仕掛けだった。それでも、直線は強烈な伸び脚で急追した。見せ場たっぷりで距離延長で楽しみが膨らむ内容だった。今回は2ハロンの距離延長で折り合いが課題になるが、鞍上強化と激流でうまく脚をタメられればまとめて差せる。
⑫⑬→⑨⑤⑮⑦⑧③⑥①  3連単軸2頭マルチ。
⑫ ⇔⑬⑨⑤⑥⑦⑧⑮①③ 馬単表裏。
その他、ワイド、単勝、複勝。

阪神11R 阪神牝馬S
◎ディアデラノビア
○サウスティーダ
▲アサヒライジング

【見解】
 前走の末脚が凄まじかったディアデラノビア。狭いところを割ってきた破壊力は圧巻だった。ヴィクトリアMへ向けて負けられない。
 発馬◎のサウスティーダはここも単騎でガンガン行ける。スピードを生かしたいタイプで距離延長は望むところ。
 チグハグな競馬になった前走のアサヒライジング。当然変わっていい力の持ち主。

阪神10R 大阪ハンブルクカップ
◎ダークメッセージ
○トウショウパワーズ
▲メイショウホウオウ
△トウカイエリート
【見解】
 発馬で後手を踏み、後方のインでジッと我慢したダークメッセージの前走。タメてのものとはいえ、直線で抜け出す時の脚はモノが違っていた。成長急なダンスインザダーク産駒の4歳馬。まだまだ奥は深い。
 トウショウパワーズの前走は8㌔減で腹が巻き上がりギリギリだった。小回り中京のテンからの激流を三分三厘で早めに捕らえに行く正攻法の競馬で最後は脚が上がってしまった。が、成長途上のこの馬にとって良い経験になった。距離延長でゆったり追走から差しを生かす。
 大トビのメイショウホウオウが芝替わりで注目。気難しいタイプでスムーズにハナへ立てることも大きい。


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