十三仏の釣太郎

釣り、自転車、水泳、ランニング…トライアスロン
どれも中途半端な自分!
定年退職したけど、今日は何して遊ぼかな?

【報・連・相ではなく、相・連・報!】

2016年12月02日 | 日記・エッセイ・コラム

仕事上のお付き合いの御方から、
メールの文中に、山本五十六の名言「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」と共に「相・連・報」という語句を紹介頂きました。

 自分が若い頃に教わったのは「報・連・相」だった。
でも、今は「相・連・報(そうれんほう)」が主流らしい。
色々調べてみると、仕事の停滞や時間的ロスがなくなり、仕事の効率と質がアップするという。

 以下は「PRESIDENT ONLINE」から引用させて頂いた。

 ~「報・連・相」ではなく、「相・連・報」でいこう~
  この「相・連・報」方式では、何かに着手する際にまず、
  「どんなことを念頭に置いてプロジェクトを進めればいいですか?」
  「自分はこのように考えますが、どう思われますか?」
  と相談して、上層部の方針や意見を求めることで、
  最適かつ最短の方法で仕事を見いだすことができるのだ。
  その後、途中経過についても最初の相談相手にこまめに連絡して接点を持ち、
  時に生じるギャップを微調整しながら考えを共有すればいい。
  「人と自分の考えは少なくとも2割は違うと考えるべき」。
  そして最終的に「完了しました」という報告によって、
  仕事を仕上げることができるというのだ。
 以上、引用。

 今、自分は年功を重ね、仕事を指示しなければならない立場になった。
この「相・連・報」を徹底させる必要があると感じた!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿