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指の振り、腕の振り

今日は「ほのぼの合唱団」の練習日です。
私はここで、「事務局長兼音楽監督兼指揮者兼作曲担当」という、とんでもないお役目をいただいています。もっとも、随分と前に作った曲ばかりを歌っているので、「作曲担当」ははずすべきかもしれません。
一人4役(3役?)も本当にこなせるかどうかは別として、普段の練習では、フォークギターを手にしてみんなの前に立ち、「合唱指導」(?)をやります。
私のフォークギターは「素人」の上に「ド」がつきます。
今日も、ピックを使って簡単な和音伴奏(ストローク)をしていて、「自分が作った曲なのに、どうしてこんなに合わせられないのかな」と考えていて、ふと「手(腕)の振りを大きくしてみたらどうだろう」と思いつき、そうやって弾いてみると、比較的安定したリズムが刻め、みなさん、それに合わせて気分よく歌ってくれました。
それで、「クラシックギターをを弾く際、指の振りの大きさがリズム感に影響を与えるのと、どこか似ているな」と思いました。
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