先を見通す

今朝ＮＨＫテレビで、体操のオリンピックメダリスト、内村航平選手が練習メニューの見直しを行っていることを報じていました
「２０２０年の東京五輪でも活躍できる力を維持したい。これまでのように、やみくもに激しい練習を続けていけは、必ずどこかで無理がくる。練習内容と量を年齢に応じたものに切りかえていかねば……」ということのようです。
現在２５歳の彼にしてそうです。彼よりも３０年以上も生きている私ですから、ある日突然に弾けなくなる……ということも充分あり得ます。「先を見通す」ということでは、若い彼に学ばねばなりません。