まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

怪我との闘い

2018-06-14 11:16:34 | Weblog

けがをすることとの闘いは運動していると必ず付いてくるものと思います。
トライアスロンに初めて出るとき自転車で車とぶつかり右ひざを痛めたことがあります。次の日が古代明日香ひな祭りマラソンだったので、医者にはいきませんでした。マラソンは 3時間35分くらいで完走できましたが、右膝のお皿が少し車との接触で相手の車がかなり凹んだので衝撃がきつかったと思います。後からじわじわと痛みがありました。

そんなことがあって右ひざが、マラソンシーズンの冬になるといつも痛むようになりました。練習の走り込みでは当時の日記に常に右ひざの外側のじん帯が痛いと書いていました。神の手接骨院で調べると左右のバランスが常に悪いことが原因ということがあり、試合前によく接骨院でバランスを整えてもらっていました。

初心者の人も故障が起こると信頼する接骨院や整形外科に行って、必ずその原因を調べておくことが大事だと思います。それは知らずに練習しているとけがの場所がなかなかの治らないことがあるからです。僕の膝も事故の時すぐに病院に行っていればあとからの 20年の練習の痛みも違ってきたと思います。

秋のシーズンに向け、これからゆっくり練習を積んで本番では素晴らしいパフォーマンスが発揮できるようにしてもらいたいのです。

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