先日テレビでやっていましたが、今は人生を左右するかもしれない大学のオープンキャンパスが、高校の二年生三年生にありますね。
僕らの時代はあまりありませんでしたが、今の学生は将来これをしたいという考えを持って大学に入ってくることが多いみたいです。僕らは大学に入ってから考えていました。その時点で考え方が大きく違っていますね。
僕の友人も大学では税理士を目指して経済大学に入ってきたといっていました。サークルもその研究会に入っていました。
合宿とか言って一年の夏休みに 5教科のちの 1教科を確実に取れるように頑張っていました。
またアルバイト先の友達は二年生になった時にハワイに英語の留学を 1カ月近くいっていたと思います。僕だったら遊びにハワイに行くことがあっても、勉強でいくことはその当時は考えていませんでした。
またアルバイト先の先輩で神戸大学の夜間に通っていて、たまに休みの日には京都や奈良に直接外国の人としゃべるように話しかけに行っていた人がいました。
僕が就職をどこに行くか決めたのは四年生の夏休みを過ぎたあたりだったので今の子供たちと全く違っていました。目的も、まったく違っていました。
今だったら IT関係の仕事についてみたい気がします。
とてもむずかしいと思いますが。
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