阪神は勝利の目前 9回 1アウトから巨人岡本に本塁打を打たれ 10回に勝ち越され負けてしまいました。

5月26日プロ野球交流戦前の最後の試合阪神対巨人の試合は延長十回巨人の 2 ‐1で勝利しました。
投手戦で 6回まで両チーム無得点で 7回の裏に、阪神 5番の渡辺選手は 1アウト一塁三塁からタイムリーヒットで阪神は先制の 1点を取る。阪神 1 ‐0巨人。そこでピッチャー交代船迫になって何とか後続を抑えた。
9回表巨人は 1アウトを取られ阪神のピッチャー岩崎でだれもが後二人でゲームセットと思っていたところ、四番岡本選手は同点のホームランを打つ。阪神 1 ‐1巨人。
十回表巨人は一番丸選手が 1アウト一塁三塁から犠牲フライを打って勝ち越します。阪神 1 ‐2巨人。
投げては、4番手・西舘がうれしいプロ初勝利を挙げる。
敗れた阪神は先発才木を見せるが、救援陣が続かなかった。
これで巨人はこのカード 2勝 1敗として通算 6勝5敗 1分けとなった。6勝は昨年度対阪神戦と並んだ。
3位巨人は首位の阪神に 2ゲーム差となりました。また 2位の広島との差は 1.5ゲームとなりました。
交流戦初戦の相手は難敵ソフトバンクです。何とか勝ち越していってほしいと思います。