今年の早い梅雨入りと、インフルエンザの流行について。

今年の梅雨は 5月29日 (月曜日 )に近畿の他にも九州北部、中国地方、四国地方、東海地方などが例年より早く梅雨したものと言われている。
毎年梅雨時期は大雨による災害の発生しやすい時です。
また梅雨あけ後の夏に向けて農業用に必要な水資源となっています。
梅雨の時は曇りや雨の日が多くなって、日々の生活などに様々な影響を与えることから社会的にも関心を持たれている。
じめじめしている日が多くなり、病気などにも影響してくる。新型コロナウイルスが 2類から 5類に変わったため、コロナの流行やインフルエンザの季節外れの流行になってきている。
新型コロナウイルスの感染対策で、2020年末から毎年はやっていたインフルエンザが流行しなかった。
そのため季節性インフルエンザの流行が五月になっても続いている。学校にで集団感染が相次いで、学級閉鎖や休校となっているところがある。
そのため今年の冬に大流行する恐れがあるといわれている。
同じように昨年オーストラリアでも夏季の間、いつもは冬季にはやる季節性インフルエンザが大流行したらしい。
今年の長くはやっている原因は、インフルエンザの集団免疫の低下と新型コロナの5類移行に伴う対策緩和が原因であるといわれている。夏になっても海外からウイルスが持ち込まれるからと言われている。
しばらくは感染対策を十分に行い大幅な流行を阻止してもらいたいものです。一人一人が気をつけていかないとだめですね。