浅野選手で先制し勝ったので、終盤のラッキーボーイになってほしい。

8月28日プロ野球巨人対ヤクルトの試合は 3 ‐2で巨人の勝利となりました。
3回の表巨人は二番浅野選手が、2アウト三塁から 2ランホームランで 2点を先制する。巨人 2 ‐0ヤクルト。
4回の裏ヤクルトは 7番増田選手が 1アウト一塁からタイムリーに二塁打で 1点を返す。巨人 2 ‐1ヤクルト。
4回の裏ヤクルトは 9番サイスニード投手が、2アウト二塁からタイムリー二塁打で同点になる。巨人 2 ‐2ヤクルト。
6回の表巨人は 6番吉川選手の時に 1アウト一塁二塁から、ワイルドピッチで二塁三塁になる。そこから 犠牲フライを放ち 1点を勝ち越す。
先発 グリフィンが6回2失点8奪三振の好投で今季 6勝目をあげる。
巨人はヤクルトの村上選手にホームランも打点も追加されなかったことが大きな勝因であると思います。
これで巨人は広島もかったためにゲーム差なしの 2位になっています。また 3位の阪神とは 5ゲーム差になりました。残り2試合が 30試合を切ったので大きな差だと思います。
先制点をホームランで取った巨人の二番浅野選手は、終盤に来てのラッキーボーイとなるかもしれません。
ヤクルト戦はこれで2勝となりましたが、8月29日の試合は台風のために中止となりました。次の阪神戦も台風が絡んでいるのでどうなるかわかりませんね。
とにかく 4連勝と好調なためこの流れをも少し戦い続けてほしいです。