大相撲が始まって序盤の 6日間が終わりました。この時点で優勝候補は ?。

大相撲夏場所 (両国国技館 )は序盤の 6日間が終わりました。好調の前頭 14枚目 の朝乃山 (高砂部屋 )は、前頭 16枚目の水戸龍（錦戸部屋）を寄り切り、初日から 6連勝と星を伸ばしました。まだ下位との取り組みのため連勝していますが、これから上位との戦いになったらどうなるかおもしろいです。
またこの日同じ右四つの栃の心の引退が発表されました。
　新入幕を果たしてから、巡業では栃ノ心に稽古相手として指名を受けることが増えた。「栃ノ心関はすごい怪力で、左上手を許すと切ることができなかった。肌で感じたことがプラスになっている」。この経験が朝乃山の右四つ相撲に磨きを掛け、大関の座をつかむきっかけの一つになった。
六日までの全勝力士は、今場所けがから復帰した横綱の照ノ富士に、明生と朝乃山の3人です。
優勝候補の筆頭は横綱の照ノ富士が調子がいいと思います。これから中盤、終盤と上位での星のつぶし合いで 5なるかわかりませんね。
(一部富山新聞引用 )