昨日の逆を行くサヨナラホームランで巨人は勝利しました。

6月28日プロ野球広島対巨人の試合は、延長十回の裏巨人の丸サヨナラホームランで決着がついた。
5回の表広島 6番堂林選手は 0アウトから先制ホームランを打つ広島 1 ‐0巨人。
5回の裏巨人は二番吉川選手が 2アウト三塁から同点のタイムリー三塁打で追いつく。広島 1 ‐1巨人。
5回の裏巨人は三番ヘルナンデス選手が 2アウト三塁から勝ち越しのタイムリー内野安打で 1点を取る。広島 1 ‐2巨人。
9回の表広島 7番田中選手は 2アウト三塁から、巨人のバルトナード投手が暴投して広島は同点に追いつく。7回を1失点に抑えた先発の戸郷投手の勝ち投手の権利がなくなる。後 1アウトだったのに残念である。広島 2 ‐2巨人。
十回の裏巨人一番丸選手は 1アウトからサヨナラホームランで勝負がついた。
丁度前日の巨人対 DeNAの試合を見ているようだった。
巨人はチャンスがあったがなかなか得点にできなかったが、勝てて良かったです。
これで首位の広島との差は 3.5になりました。