12月3日福岡国際マラソンが行われました。日本人トップのタイムは ?

2024パリオリンピック代表選考会マラソングランドチャンピオンシップのファイナルチャレンジ第1戦として、福岡国際マラソンが 12月3日行われた。日本陸上連盟の設定タイムが、2時間 5分 50秒でしたが、日本人トップの 4位に入った細谷選手は 2時間 7分 23秒に終わり代表にはなれなかった。
前半 25キロくらいまでは設定タイムの 1キロ 2分 59秒を切っていたが 30キロで少し遅れると、4人は勝負になりだんだん遅れていった。結局は設定タイムを知ることができなかった。
パリ五輪の出場枠は「3」で、10月のMGCで優勝した小山直城（ホンダ）、2位の赤崎暁（九電工）が既に決定。残り1枠は福岡国際、来年2月の大阪、同3月の東京で2時間5分50秒を突破した最速の選手が選ばれる。
設定記録突破者がいない場合は、十月に行われた MGC 3位の大迫選手が代表となります。
来年の大阪、東京マラソンでも記録を突破する力のある選手が出てくるので楽しみであります。
また 3位の大迫選手は次の東京、大阪でタイム狙うのか、それとも待っているのかは後日発表する予定みたいです。
どちらにせよ三月まで楽しみです。