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(HDR-CX370V)
<ニュースリリース>
歩きながらの撮影に加え、ズームアップ撮影でも手ブレの少ない映像を実現 独自の広角高性能レンズや、暗い場面でも美しい撮影が可能なCMOSセンサーを搭載するなど デジタルハイビジョン “ハンディカム” 2シリーズ 6機種発売 (ニュースリリース)
<レビュー>
上位機の画質と付加価値を注ぎ込んだ中級機 ハンディカム「HDR-CX370V」 (ITmedia)
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ソニーは1月14日、ハンディカムの新製品6機種を発表した。1月29日に『HDR-CX170』『HDR-XR150』、2月19日に『HDR-CX550V』『HDR-CX370V』『HDR-XR550V』『HDR-XR350V』が発売されている。レビュー記事がいくつか出ているので、紹介しておきたい。
この中でGPSは4機種、『HDR-CX550V』『HDR-CX370V』『HDR-XR550V』『HDR-XR350V』に搭載されている。
『HDR-CX550V』『HDR-CX370V』『HDR-XR550V』『HDR-XR350V』は、さらに進化した手ぶれ補正機能である新「アクティブモード」、35mmフィルム換算で29.8mmからの広角レンズ、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」による高感度など、多くの優れた特長を持つデジタルビデオカメラだ。
GPSは「DSC-HX5V」同様、GPSアシストデータによって測位時間を短縮できるようになっている。ニュースリリースによると「最速約5秒で位置の特定が可能」とのことだ。GPSアシストデータの有効期限は、取扱説明書によると30日らしい。
GPSによる位置情報取得は、必要なときに位置情報が得られないと使われなくなってしまう。その点で、「GPSアシストデータ」による測位時間の短縮は良い機能だ。
また、ハイエンドのみでなくミドルレンジの機種にもGPSが標準搭載というのも、GPS好きからするとすばらしい。
ソニーはパーソナルナビのnav-u、GPSレシーバーGPS-CS3K、コンパクトデジタルカメラDSC-HX5Vなど、GPSや位置情報に関して積極的な動きを見せている。今後も注目だ。
個人的には、ミドルレンジのメモリ搭載機、「HDR-CX370V」が気になる存在だ。