【東京オートサロン08】ブロードゾーンがPNDを4機種…迷 WANなど (レスポンス)
東京オートサロン2008で、ブロードゾーンがPNDの今期春モデルを発表しているそうだ。
新しいモデルは、BZN-350、BZN-600、BZN-700 の3機種。既に発売されている BZN-500 もそうだが、本3機種では地図がインクリメントP社製になっているとのことだ。記事によると、
・BZN-350
3万9900円。3.5インチ、2GB SD モデル。
・BZN-600
7万9800円。4.3インチWVGA、2GB SD モデル。ワンセグ対応、録画つき。
・BZN-700
8万9800円。7インチWVGA、4GB 内蔵モデル。ワンセグ対応、録画つき。AV入出力端子つき。
BZN-650 なるナビ(これはPNDでは無いようだが)の参考展示もあったそうだ。
なお、発売中の BZN-500(6万9800円)だが、3月にはオービスや重点取り締まりポイントのデータを追加するバージョンアップがなされる予定だそうだ。
BZN-500でオービスデータが無い点は、搭載地図が違うとはいえ従来モデルからのデグレードであったが、それが解消されることになる。恐らく新規モデルでは最初から搭載されているのだろう。
安価な3.5インチモデルを残してきたのは評価できる。BZN-600はBZN-500のマイナーアップグレード版となるのだろう。
注目はBZN-700。PNDでは初めて4GBのメモリを搭載してきた。PNDの7インチモデルはXROADの機種が既にあるが、昨年試作品を見た限りではその大きさを活かしているようには見えなかった。BZN-700はどうなのか、4GBの大容量メモリを利用してそのディスプレイの大きさを活かしてくるのか、注目される。
地図の面では引き続きインクリメントP社製を搭載してきたことも注目できる。昨年、OEM元と考えられていたCARPOINT XROAD が BZN-400 などと同様ゼンリン地図を搭載して参入してきたことで、迷WANの立ち位置は微妙になっていた。新機種のハードウェアの製造元についてはよく分からないが、少なくともインクリメントP社製の地図を搭載してきたことで、他機種との違いをアピールすることはできそうだ。
東京オートサロン2008で、ブロードゾーンがPNDの今期春モデルを発表しているそうだ。
新しいモデルは、BZN-350、BZN-600、BZN-700 の3機種。既に発売されている BZN-500 もそうだが、本3機種では地図がインクリメントP社製になっているとのことだ。記事によると、
・BZN-350
3万9900円。3.5インチ、2GB SD モデル。
・BZN-600
7万9800円。4.3インチWVGA、2GB SD モデル。ワンセグ対応、録画つき。
・BZN-700
8万9800円。7インチWVGA、4GB 内蔵モデル。ワンセグ対応、録画つき。AV入出力端子つき。
BZN-650 なるナビ(これはPNDでは無いようだが)の参考展示もあったそうだ。
なお、発売中の BZN-500(6万9800円)だが、3月にはオービスや重点取り締まりポイントのデータを追加するバージョンアップがなされる予定だそうだ。
BZN-500でオービスデータが無い点は、搭載地図が違うとはいえ従来モデルからのデグレードであったが、それが解消されることになる。恐らく新規モデルでは最初から搭載されているのだろう。
安価な3.5インチモデルを残してきたのは評価できる。BZN-600はBZN-500のマイナーアップグレード版となるのだろう。
注目はBZN-700。PNDでは初めて4GBのメモリを搭載してきた。PNDの7インチモデルはXROADの機種が既にあるが、昨年試作品を見た限りではその大きさを活かしているようには見えなかった。BZN-700はどうなのか、4GBの大容量メモリを利用してそのディスプレイの大きさを活かしてくるのか、注目される。
地図の面では引き続きインクリメントP社製を搭載してきたことも注目できる。昨年、OEM元と考えられていたCARPOINT XROAD が BZN-400 などと同様ゼンリン地図を搭載して参入してきたことで、迷WANの立ち位置は微妙になっていた。新機種のハードウェアの製造元についてはよく分からないが、少なくともインクリメントP社製の地図を搭載してきたことで、他機種との違いをアピールすることはできそうだ。