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迷歩録  電気

2020-10-27 12:47:05 | 日記
  秋晴れに  耕うんはかどる  大隅や  白菜植えて  鍋を楽しむ


                                  ひのひら  ろくべえ


        今日は素晴らしい秋晴れである。このような日は太陽光発電は進むのではないだろうか。

       太陽光を設置している所は大喜びの天気である。

        電気と言えば今や日常生活には必要な資源である。この資源を維持するために国は原子

       力という選択を行っているが。先日電気屋を覗くとこんな看板が大きく店内に掲げてあっ

       た。これからの時代は電気の自給自足という看板である。太陽光で発電した電気を充電器

       に溜めておいて活用するというプランである。興味を持ったのでそのシステムの値段を見

       てみると百万越えである。とても庶民には手が出せる値段ではない。なぜこのような高額

       なのか?大手電力業界が普及を妨げる方策をしているのか、それとも国がいつもの規制を

       かけて普及をしないようにしているのか。定かではないが、CO2の削減を唱える菅政権

       補助金を出して田舎の太陽光発電を促し、電力の自給自足を実現すれば、問題は大きく発

       展するのではないだろうか。

        今ある日本の電機技術を、積極的に進めることで、CO2削減は可能ではないだろうか。

       電気資源先進国として国際社会にも貢献できる国の方策を示すことができるのではないだ

       ろうか。電気の自給自足に補助金政策を願う所である。そうなれば災害時にも助かること

       となる。言い換えれば災害対策でもある、電気の自給自足の促進を願いたいものである。