秋晴れに そよ風吹いて 肌寒く 冬支度する 大隅の郷
ひのひら ろくべえ
今朝まで降っていた秋雨は止み、青空が顔を出し、陽射も射しこんでいるが
それほどまでに暖かくならず、小春日のような天気となっている南九州である。
いよいよ寒さが本格的となってきつつある。この冷え込みで紅葉も一段と色
づくと思われる。週末は紅葉狩りできる所もあるのだろう。南はまだまだコス
モスが真っ盛りである。この頃は様々な観光地が開発され、多くの人出賑わう
はずがコロナの影響でそうもなっていないようである。開発を行い、集客を目
論んでいた人たちは、力が抜けるのではないだろうか。
開発とは悟りを開かせることらしい、開発による新たな文化の構築もあるの
だろう。コロナがが歴史にブレーキをかけ、すべての開発が遅れていくという
感じは否めない、しかしそこで焦ったところでどうにもならない、そうであれ
ば腰を落ち着け、次に来る時代に向かって、開発というものを考える時間とす
れば、自粛期間もコロナ時代も活かすことができるのではないだろうか。
いずれにしても今の時期、時代、次に向かっての悟りの時間としたいもので
ある。
ひのひら ろくべえ
今朝まで降っていた秋雨は止み、青空が顔を出し、陽射も射しこんでいるが
それほどまでに暖かくならず、小春日のような天気となっている南九州である。
いよいよ寒さが本格的となってきつつある。この冷え込みで紅葉も一段と色
づくと思われる。週末は紅葉狩りできる所もあるのだろう。南はまだまだコス
モスが真っ盛りである。この頃は様々な観光地が開発され、多くの人出賑わう
はずがコロナの影響でそうもなっていないようである。開発を行い、集客を目
論んでいた人たちは、力が抜けるのではないだろうか。
開発とは悟りを開かせることらしい、開発による新たな文化の構築もあるの
だろう。コロナがが歴史にブレーキをかけ、すべての開発が遅れていくという
感じは否めない、しかしそこで焦ったところでどうにもならない、そうであれ
ば腰を落ち着け、次に来る時代に向かって、開発というものを考える時間とす
れば、自粛期間もコロナ時代も活かすことができるのではないだろうか。
いずれにしても今の時期、時代、次に向かっての悟りの時間としたいもので
ある。