世界最高齢の福岡市の田中カ子(かね)さんが
今月19日、日本の歴代最高齢者となりまし た。
田中さんは1903年(明治36年)の1月2日生まれで、
9月2日、117歳の誕生日を迎えた。(ネットより拝借)
車いすの上でも炭坑節をさらりと踊る姿は圧巻
簡単な問題ではあったが、計算問題も100点!
こんなニュースを見て、私たち夫婦はまだまだなぁと思った。
爺やに「今年の誕生日 12月で84才かね?」
「うんにゃたい、83才たい」と 一つでも若いほうがいいらしい。
「はぁ~ よう生き切ったね」と心のなかでつぶやいたが
私も81才すぎたもんね、ひとごとじゃなかった。
いつお迎えが来てもいいように、”断捨離”の言葉が最近特に気になり始めたが、掛け声だけでなかなかすすまないでいる。
趣味で始めた着物の着付け勉強をやめてから早20余年・・・
未だに和箪笥の中には、袖を通していない着物がまだ残ったままで
最近は虫干しもしなくなってひさしい。思いついて箪笥の中を点検。
まずは一番下の引き出しから
藍色の絞りの浴衣が目につきました。一度ぐらいは袖を通したとおもうけど皺もなくきれいなままなので、思い切ってリメイクすることに。
せっせと糸をほどいてさっと水洗い、アイロンかけたらきれいになりました。
Aライン、裾の方には少し幅が足りないので、はぎ合せて間に合いました。
前につかった製図を応用。
汗かきながらようやく縫いあげました。
ほど良いフレアーがはいり、前明にしてファスナー付きに。
この夏2~3回ほど着てみたが、浴衣地なのでとても涼しくて、
思い切ってよかった。
でも、すっかり涼しくなり、もう冬の装いになりはじめたし
このワンピースも来年の出番待ちね。
せっかく仕上げたので、来年の夏もまたこうして元気でいますように。
あ ばあちゃんなんて言ってはいけません スーパーレディです。
80代なんて まだまだひよこ組ですね。
浴衣の柄がいいところに出ている 涼しげなワンピースですね。
デザインもとても好きです。そうそう このワンピースが
初夏から活躍するは来年ですもの 元気でいましょうね。
これを思いついてさっと縫われるところがまたすてき!
ふんわりして風が良く通りますね
どんどんおしゃれして闊歩してくださいね~♪
着物地の方が布がシッカリしてて、肌につかなくって涼しいような?
私も20年以上に買った布をようやくチュニックにしました。
縫い直したい着物も、まだまだ着れる服を見直したり、
これからは買わないで、手持ちで勝負しようと思ってるのですが、
買う方が早くって、、目新しいものに気がいって^^;
でもやっぱり、断捨離する前に見直して、大事にしようと思ってるところです。
柄の配置も素敵ですよ
涼しそうだし世界に一つの物。
柄を考えて工夫したなど頭は若者のと同じですね。
私事で恐縮ですがこの度の引っ越しでどれほど和服浴衣など処分したかと感情を殺してきました。
それでも家族の中で(夫、息子)一番衣類を持ってきたと顰蹙を買っています。
これからは在るもので我慢と思っていますが.・・・。
布地を傷めないようにして丁寧にほどき
仮縫いで一応柄の位置が決まり、あとは直線縫い。
袖付けがちょっとしにくかったですができあがりました。
紺色もいろいろありますが この深い色が私はだいすきです。
>117歳のスーパーばあちゃん・・・
には叶いませんが、
来年の夏も元気でいたいです。大事にしまっておきましょう。
いつもコメントをありがとうございます。
最近はマスクで スッピンカバー
おかげで”おしゃれ心”がよみがえりました。
どうせ暇です、いろいろできることやってみましょう。
いつもコメントをありがとうございます。
そうそう、昔のものは生地がしっかりして愛着もありますね。
既製品が安くてにはいる時代ですが、
手間暇かけて手つくりしたものは なんでも大切にしたいです。
タカコさんはお得意がたくさんおありですから
秋の夜長を色々とたのしみましょう。
衣替えのついでに
未練があっても もう似合わないと判断してスパッ!と
リサイクル袋ゆきが多いですが
デザイン替えれば、何とかなるものがまだまだありそうです。
いつもコメントをありがとうございます。
お嫁入道具で 昔は着物類をひととうり揃えてもらいましたね。
二人の娘のもおなじで 全部里帰りしてきました。
女孫は着物はきることもなしで、もったいないことです。
気に入ったものをえらんでボチボチ何かをと
呆けないうちにと思案中です。
新しく衣類を買うということも 次第に無くなってきました・・・ね。