いま、はぼたんが元気!!
夫は 昨年末に 定年後13年目の 元気な誕生日をむかえた。
終の棲家、この家も新築後18年、
まだまだ元気
晴耕雨読とまではいかないが趣味と実益を兼ねた季節の野菜つくりは
健康維持とご近所との親交に大きな役目をはたしているようです。
さて今日は 『おもしろ日記』 です
(18年ほどバックいたします)
新築直後、念願の庭つくり中のお話
只今、造園の追加工事中
パパと夕食中の会話です。
「田中さん(造園屋さん)はラーメンが大好きげなよ」
「そんならお昼は出前ば取ってやらんね」 (とってあげなさい)
「天坊軒、持ってくるかねぇ」 (配達してくれるかな)
「んにゃ、持ってこんよ」 (いいえ、持ってはきませんよ)
「そんなら、取りに行くたい」 (自分で取りにいきましょう)
「んにゃ、 ブタ肉 がうまか!」 (おいしいよ)
「?・・・」
を 取りに行く が とり肉 と聞こえたね?
とはぬけていいの?
「しばらく じ~っとしとかんですかぁ」
なんて云われたら、老化現象ですな・・・とあとにつきますから、忙しいのがいちばん!
夜にブログがんばっている時、ラーメンたべたくなりますよねぇ。
胡椒がぴりっと効いた高菜いりの
カップラーメンも、うまかった~
いやーここんとこ急に忙しゅうなって・・
今日は雪の土曜日でやっとブログ巡り
宿六さんの「久留米ラーメン」の思い出話に
花おじも「懐かしかねえ~」と
青春時代が夢なんて、
あとからほのぼの想うもの
森田公一とトップギャランでしたね
おひさしぶりです。
あしの痛み、辛いですねぇ。
ラーメン!うまかぁ!
腹へったぁ~も青春・・・
まさに青春!が見えるようなコメント
ありがとうございました。
今は 「汁は残しなさいよ」と云われそうですが
汁も60円のうちですから・・・
いただきま~す。
お従兄弟さんたちとの久留米でラーメン談義、花が咲いて痛みがずーっと楽になりますように
お祈りしてます。
”花かんらん”、そしてキャベツも ”かんらん”と子供の頃はいっていました。
なつかしい呼び名です・・・ね
「もう、寝らんねぇ・・・」と夫がいっています。
「うん、うん、あとち~っとね」とわたし。
この頃朝、起きてみると、畑は霜で真っ白、
20センチぐらい伸びた なつ豆(そらまめ?)が霜をかぶってぐったり
でもあったかい お日様のおかげでしゃ~んとなっていてほっとします。
脚が痛うてしょんなかけん、ブログば、ほっつき回っとります。
写真の「ぼたん」は久留米では「花かんらん」とは呼びませんでしたか?
ラーメンで思い出しました。久留米のラーメンは美味かったです!
宿六の中・高校時代(昭和30年代)当時一杯60円でした。
夜になると10円玉を握り締めて家を抜け出し
通りに並んだ「ラーメン屋台」に友だちとたむろしたものです。
こってり、ギラギラ、白く濁った豚骨スープの中に
細めん、ゆで卵の一片、きくらげ、紅生姜、
そしてお目当ての焼き豚が二、三枚入っていましね。
汁を一滴も残さずにすすったものでした、
今も帰郷すると、従兄弟たちと挨拶の第一声は
「どこか、美味かラーメン屋は無かとね!」
「もうなかもんね、のうなったたい」と言いながら
車に乗っては探しに行きます。
ラーメンの思い出で痛みが和らぎました。
我が家もにわか百姓してます。近所の専業農家の方に教えてもらいながら…
どんなに虫が食ってても 自分で作った野菜は美味しい