11月15日(水) 今日もいい天気
並んで咲きました さざんかのはな
診察日
「先生、散歩には行っていいですか?」
「休み休みですよ・・・」
頼りない会話が繰り返されている
今日は秋晴れ、いい気持ち・・・
「体育館あたりまで散歩にいかんかねぇ」と 夫
「う~ん 今日はやめとく・・・」
「ほんなら 一人でちょっと行ってくったいねぇ」
残念そうな声を背で聞いている
一人留守番していたが、なんとなくさみしくなった
よし、ひとりで行ってみるかな そろそろと・・・
歩いて10分程の 近くのスーパーへ出かけた
お菓子作りのコーナーへ
「あ~ちゃんたちに久しぶりに、クッキーをつくろうかな」
グラニュウ糖を買った
帰り道 たった1Kgのグラニュウ糖が重かった
我が家の玄関が遠かった・・・
まだ だめだ・・・
あーちゃんたちへのお菓子作り 頑張りたい気持ちは分かりますがもう少し待ってね。あーちゃんも分かってくれてよ。
体は 急には戻りません
少しずつ やっていきましょうね
1キロのグラニュー糖でも
病み上がりには 重いです
玄関の遠いのも 分かります
これくらい 大丈夫 と思うことが
なかなか 出来ないです
(私 まだ しゃがんでしまうと
今でも立ち上がるのに
床に手をつくか 何かを持たなきゃ
立ち上がれません)
あ~ちゃんたちも
杏子さんの 元気な姿になるの
きっと 気長に待ってくれていますよ
のんびりで いきましょうね
本当に身体が悪い時には パソコンも見たく無いし
クッキーも思い浮かばないでしょう
宿六が 病み上がりで初めての〔10分余りの〕散歩に行った時は
「帰りはタクシーに乗って来るケン!」「心配せんでん 好か 好か」と出掛けました。
【ココのところは 関西弁で喋りましたが・・・】
帰りは勿論タクシー で帰りました
行動を起こす気力があれば 好い方向に向っている証拠ですね
ボチボチと 頑張って下さい 。
やわらかい光に包まれて、優雅です。
ドクターストップは辛いですね、、
でも、少しのお散歩なら良いはずですよね!
じいやも、一人ぼっちの散歩は淋しかったことでしょう。
杏子さんは重い買い物でしたか、
急には無理でしたね。
どうか、焦らないで少しずつでね
コメントありがとうございます
こんにちは、久しぶりにしっとりと
ちょっぴり冷たい雨が降っています。
やさしいコメントに熱いものがこみあげてきます
目にするごとに皆様にすぐにお返事を思いますが、
10分ぐらいしかマウスがもてなくて
コメントいただくと
「よし、はやく元気を取り戻してまたお邪魔いたしますから・・・待っててくださ~いね」と思う気持ちでいっぱいなのですが。ごめんなさい
気まぐれですが 折々に感じたことを少しだけ書いています、またお遊びにおいでをうれしく待っています。
入院していた期間と同じ位静養してください
阪大の先生から私が退院した時に
聞いた注意事項です。
入院中は上げ膳据え膳でベットの上で
寝たいた人が治ったからと言って
その気になって動いてはいけませんよと
杏子さん!約束です。