今日、2月29日 初孫 Kの結婚式をむかえました。
孫 Kはこの秋で26才になり、良縁にめぐまれて、祖父母としては何よりの喜びをむかえるはずでした・・・
ところが、
新コロナウイルス(新型肺炎)の影響多大になり
「安倍首相は3月から春休み迄、大切な教育関係までにもすべての学校に対して、臨時休校とするように要請したと表明した。」とのニュースがながれて。
身の安全に変えられない貴重な判断で、こどもたちへの感染拡大をふせぐことができると思うのでありますが・・・・
特に高齢者、持病をもつ人達への感染異常も憂うことであります。一日も早く、ウイルスの終息の日をむかえられる日がくるのを
祈るのみに。
結婚式には用心のために、呼吸器科の病を持つばあやは、断腸の思いで出席を控えることにしました。
礼服もそろえて、後は出発を待つばかりの朝、決断しました。
元気な爺やは、娘家族たちとともに出発してゆきました。ばあやの分もしっかりと晴れ姿を見てほしいとおもいます。
あのちいさかった孫 K君の晴れ姿を
この目でみたかったと思うと涙がこぼれます。
長女家族が東京在住のころ、
もう20年も前になりましょうか・・・
爺婆が東京へ遊びに行って
たしか東京都庁か、サンシャインビル?かの屋上階だったと思うのですが、プロの似顔絵描きさんから書いてもらった一枚の色紙の
似顔絵が今も残っていて、なつかしい。
今日はひとりお留守番ですが、この日のために練習を重ねていた
”乾 杯” の曲を いま一人静かにウクレレ奏でましょう。
せっかくの晴れの日を コロナという憎きウイルスに
じゃまされましたね。でもご主人は出席されたとのこと。
お土産話がたくさんありますよ。
プロの絵かきさんが描いた長女さんとKくん。99年のものですね。
この日から20年余り経ち立派に成長されて お嫁さんを
もらう日を迎えられて ご両親も離れて暮らすじいちゃん・ばあちゃんも
どんなにお喜びのことかと思います。
コロナが収束して Kくんもお父さんになったころに
結婚式には こんなことがあったよ と笑って話したいですね。
ひとり留守番していても落ち着かず、だれを恨みようもなく、じっとしていても涙がながれます。
Kの横にならんでいるのは、若き日の私です(60才でした)。
プロの絵描きさんというのは、なるほど特徴をとてもうまくつかんであるなと改めておもいました。
医科大学勤務、一人っ子ですが気配りよくとてもやさしくしてくれます。
その子であるひ孫を、この胸に抱く日がくるのはいつのことでしょうか、それまではしっかりと元気でいたいものです。
我が家まで着ていたのですが、
当日の朝、気分が悪いと言い出して
その前後どうしたのか思い出せません。
式は母の欠席のまま、
病院に連れて行って点滴を受けた事、
その後、実家まで送り届けた事、断片的に、、、
20年前のことです。私も若かったから、対応できたんだなぁ~~と
今はビデオもあるし、、
そのうち、二人で遊びに来てくれますよ。
一生に一度の晴れ舞台、心に深くのこりますね。
お母様はさぞや残念なことでしたね。あまりの緊張もあり体調をくずされたのでしょうね。
今度の場合、軽いちいさな咳ひとつでも
大勢の中で発するものなら、やはり警戒されて当然のこと。大事な式に傷をつけてはとの思いからでした。
力が抜けてしまい、 何もする気がおこりません・・・が 後の楽しみがあると思えばね。
初孫の結婚式という人生の晴れ舞台に ウクレレの練習までして
準備万端でしたのに・・・(TT0TT) ダーーッ
時期があまりに悪かったですねえヨチヨチ( *´д)/(´д`、)アゥゥ
でも確かに仮に出席して罹患なんてことになったら
それこそKさんにとってはもっとつらい事になってしまいます!
良い決断だったと思いますよρ(-ω-。)ヽ(・ω・。)
まだだんな様が出席されたのですからよかったじゃないですか!
今はビデオだってあるのですし 後でみんなで話に花も咲きましょう
Kさんが報告に来られた時に一杯御馳走してあげてくださいね~♪
結婚式に出席できないのはとっても残念ですが
きっと後でビデオで見られますよ。
後で ビデオカメラでじっくり見てね。
憎い憎いコロナウイルスですね。早くあの世に行け!コロナめ!です。
御結婚、おめでとうございます!
後日、写真や動画で堪能してくださいね。
今の現状・・・
悪夢か、映画の中に紛れ込んだような感じがしています。
↓もびっくり。
くちこも、少しですが似た経験をしています。
長く生きていると、
いろんな場面に遭遇するってことなのかしらねえ・・・
ウクレレの練習までしていたのに。
でもコロナウイルスに罹ったらなお大変。
後日動画を観る機会もあるでしょうからそれまでのお楽しみですね。
2~3人の欠席があったそうですが、華やかにとどこうりなくお開きを迎えたことを娘夫婦からしらせがありました。
おちついたら新しい孫夫婦が、ビデオなど持ってあいさつに来ますとの報告もあり、たのしみにしています。