これも 強いよ、 もちの木の新芽がニョキニョキと
今日は、運動も兼ねて自転車で・・・お昼前に近くのスーパーへ。
「あぶのうして、見ておられん」とじいや
自転車に慣れていないから、重たいものは少しだけ・・・
この間のように、こけるかもと思うと、ハンドルに余計な力が入って余計にフラフラ。
牛乳1本と果物だけを買って自転車の前籠にいれた。
駐輪場で自転車の親子連れと一緒になった
2才位と4才位の男の子2人、帽子を深めにかぶったお母さんだ。
前籠には、スーパーの袋にこぼれんばかりの品物が詰め込んである
さて、後ろの荷台には子ども用のシートが1人前、
え?2人の子供はどうするの?
「あら、子供さんはどうするのですか?2人のうち1人は歩くの?」
「いいえ、こうするのですよ」とお兄ちゃんをはじめに後ろシートにかかえあげた
次に弟をお兄ちゃんに抱っこさせるようにしてピッタリ寄せて座らせてしまった。
ぎゅうぎゅう詰め放題のような感じだが、慣れた様子に私は急に可笑しくなってきた。
「あらぁ、お母さんは強いねぇ・・・」
ところが
「おばあちゃんですけん、私は・・・アハハ」
「え?、おばあちゃん?ですか?若い!! アハハ」
あわてて
「若くて、強いおばあちゃんでヨカッタネ!!」
「うん・・・」
幼い兄弟は、にっこりしてバイバイと手をふった。
自転車には前に買い物袋と、後席に子どもが二人、
真ん中に、おばあちゃんが乗ってス~イス~イと走り去っていった。
「気をつけてね、さようなら・・・」
私も、孫が小さいころは、あれくらい元気だったのにね・・・
体重と皺の関係にはおもわず、ふきだしました
koyukoさんはなかなかの好感度、
スタイルもいいし100点です。
たのしいコメントでしたよ。
おんぶの次男さんと後ろの長男さん、そしてお米で軽量のお母さんが浮き上がらないように
重石になりました。・・・あぶなかったけど充実の子育てでしたね。
私も若い頃、長男を後ろのシートに、次男を私がオンブし、
前籠にお米を30Kg載せてスイスイ走ってました。
私自身43Kgの体重ではるかに超す重みを運搬してたのね。
強かったネェと今更ながら感心して、事故もおこさなかったな・・・と振り返りました。
体重はその頃より変わってません。だけどシワがふえましたぁ~