ということで、今 春休み中・・・
日差しがながくなり、お天気の良い時は日暮れが遅くなり
つい夕食の支度がお暮れてしまう。
「あら、ごめんね」
「うんよかよ、俺もだいぶん我慢力がつようなったけんね」
つい一週間位前に、私の外出時にひとりで病院へ。
帰ったら じいやがいないので一体どこに?と心配した矢先にゆっくりした足取りで
「ただいま~・・・」
「あれ?元気ないね どうかした?」
「うん、急に後頭部の頭痛がひどくなって心配で 病院にいってきた・・・CT検査もうけてきた。」
ホームドクターからは
『心臓の薬の副作用だね。すぐに薬をやめて、検査を受けたほうがいいよ』といわれたと。
次の検査予約日まで まだひと月ほどあるので、じっと静かにしておこうと慎重になっている。
あんなにすきなお酒、甘いものにも手をださなくなった。
テニスもやめて 暇をもてあまし気味。
しかし、その薬は飲まなくてはならない薬でもある。それを中止となると
他の心配事が増してくるのは確かなこと。
気にしていないように感じるが、今以上に
悪化しないように 食生活に注意してやらねばならないと痛切に思う毎日だ。
しばらく そっとしておこう。
どんな薬にも副作用があります
それが出る人、出ない人、出方もそれぞれ
でも 薬によって生かされている事の方が
大きいですものね
うちの母を見ていると
体調の事 気になりだすと
ますます不安になってゆくようです
杏子さんのこと うまくご主人をサポートされている事でしょう
お大事になさってください
おはようございます
まるで麻薬のような薬の量が もう慣れてきて
恐ろしく思う時もあります。
かといって突然止めてしまうと 前よりも一段と悪化するのが見えているから、やはり頼ります。
一日無事に終わるとホッ!として
夜が明けると あ~今日も朝をむかえられたかと感謝です。
夫は手術を受けることを決めているようで、
体調保全に努力しています。
そばで看ていてわたしも心配をかけないように努めています。
この冬、二人とも風邪はひかずにいられたことが不思議なくらいです。