コロナワクチン接種 1回目がおわりました。
幸いなことに老夫婦ともに副反応の様子はなくて
ホッとしたが
若い人ほど作用が強いらしいときいて
「はは~ん、そうかぁ~」と納得した。
早朝のウオーキングが気持ちいい
S川沿いに歩けば
緩やかな川の流れと 向こう側の景色の映り込みに気がついた
紅いカンナの花もみつけた
最近は、頓に難聴がひどくなる一方で、聞き返すことが多くなり
面倒なことばかり。
「同じことばを3回も繰り返すと 腹が立つんだよ」と
いつか心療内科の先生から聞いたことがある。
話し手のことらしいが、逆に聞き返す方も腹が立つこと同じで・・・
話すきっかけをうまく探して、相手が聞きやすいようにしてから、
ちょっとだけゆっくり、大きめの声で話しかけてもらえば
助かるのだけどな。
最近はコロナ感染防止で、いつもマスク、マスクで口元の動きが
読めないから困ること多し。
玄関先に手製の難聴メッセージカードを A4版で作って
訪問の方には見てもらうようにしてみたが、
訪問者には、これもまた面倒なことかもしれないね。
夫が散歩から帰ったときの気配がわからないし、声も小さいので
聞こえない。
「もう少し大きな声で言ってよ」といえば
「そのつもりで 言いよるとバッテンね」というし・・・
そうだ!
子供のころのころの話だが・・・冬が近くなると、大人たちが
2~3人毎晩交代で
「”火の用心”、カチカチ!」と拍子木を首からかけて夜更けの町内をふれてまわっていた。
そこで、玄関先に20センチぐらいの長さの拍子木を作って
紐付けて作っておいてみた。
(計測したら20センチでしたので 訂正しました)
帰ったら『チョン!チョン!』とこれが只今の合図だ。
2階にいる夫への合図は、
いつもドアをしめているので聞こえないらしいので、小さな太鼓を
3度、ドンドンドン!!
『ごはんですよ~』
これでどうだ!!?