シャリンバイが一輪咲いています。
今日も青空は広がり、新緑の5月が訪れた。
天気予報は気温の上昇激しく、熱中症に注意といっているが
体がまだ暑さにまだなれないので体温調節がうまくいかない。
先日のこと。
買い物から帰って、ちょっと寒気がするので体温測定したら
37度3分 「あ~これはいかん・・・」
2~3日前から少し喉も痛くて、微熱もあり感冒薬でしのいでいたが・・・
また感冒薬飲んで30分ほど横になったが、目が冴えてねむれない。
このまま平熱に戻ってくれと思いながら
入院グッズ揃えた方がいいかも・・・などいろいろ考えていた。
18時過ぎ、じいやだけ夕食すませて
「跡片付けは俺がするけん、もう一回熱計ってみらんね」と心配している。
36度7分・・・ 「あ ちょっとさがったね。 はよ寝たがよかよ」。
夜中に検温したが37度9分 あ~これ以上あがったら・・・不安のまま夜が明けた。
検温、すこしさがったが37度台にはかわりない。
慢性の呼吸器の持病抱える私は、熱発がいちばんこわい。
普段は36度2~3分の低温なので、心配になってきた。
呼吸器科へ電話。幸いに主治医は勤務されていたので
予約前倒しで病院へ。
入口でおでこに検温、「36度3分ですよ」と看護師さんが安どの声にホッ!
それから待つこと90分、予約外なので一番最後の受診となった。
主治医に検温や体調状態の記録をみせると、「じゃ~いろいろ検査してみましょう」と
まずは血液検査、タンの検査、そしてレントゲン、それからインフルエンザの検査ですといわれて、「え?コロナではないのですか?」
「ハイ、インフルエンザの検査ですよ」
鼻の奥に細い綿棒いれて粘液採取、それからまた1時間待ち・・・
ようやく看護師さんがやってきて「インフルエンザではなかったですよ」と。
再び診察をうけて、「血液検査にも異常なしですが、これからは慎重に、
なにがきっかけで呼吸器の病気は重病になるかもわかりませんから、気を付けてください」と念をおされて、いつもの薬3種類もしっかりと処方されて帰宅。
「は~つかれたぁ~ でも入院免れてよかった~」
入院グッズはまたお蔵入りしました。
家で待機していた爺やもホッ!
「ご飯たいといた~」
コロナ感染は、ひとまず通りぬけた。
現在当市感染者数は2名のみ・・・このまま増えないでと
祈るしかない。
それにしても、あの微熱が続いたのは何の原因だったのだろうか。
参考のためにネットニュースの一部から掲載いたしました。
発熱しても4日間は自宅待機するとの解釈・・・
2月には加藤勝信厚労相が「37・5度以上の発熱が4日以上続く人は相談してほしい」と発言し、発熱しても4日間は自宅に待機すると解釈されてきた。
ところが4月22日の政府の専門会議後にメンバーの釜萢敏医師が
趣旨が食い違っていることを指摘。「少しいつもと違う症状が続いていた場合には少なくとも4日も続くということであれば、普段はあまり受診されなくても、ぜひ相談していただきい」とした。
さて、いずれの判断で病院に行けばいいのかと迷ってしまうが
早いほうに越した方がいいと判断して、私は病院へいってよかったと思った。
5月6日を境にして、緊急宣言の延長も考慮されている。
我慢の限界も頂点・・・いやいやここが辛抱のしどころと
さらに気をひきしめてかからねばならない。
しっかり食べて、 パワーアップ!!
大きいほうの餃子の皮がのこっていたので、春巻きを
中身は鶏ひき肉炒めたもの、きぬさや、にんじん
パリッとうまくしあがりました。
テンプレートを
さわやかな 5月色にかえてみました・・・