太陽光発電パネルが

ぽかぽかひよりにさそわれて畑にでてみたら

わ～い蕗の薹みっけ！　
ほかにないかとさがしたが・・・まだ米粒ほどの赤ちゃん蕾が３個ありました

「今年は少し遅かったねぇ」とふきのとうにはなしかけます。

　　　早くおおきくな～れ

 

２～３日前～のこと
夕食準備の最中にかかってきた電話。
名前表示が出ないので迷ったが　もしやじいやの関係かもしれないと思い「はい、はい・・・」と受話器をとった。

「K電力にお世話になっています◉◆の会社のもので　Sともうしますが・・・」やさしい女性の声。
続けて「奥様でしょうか」　　ははぁ～　来たな　内心で気がまえた。
「そうですが・・・なにか？」
「ハイ、毎月の電気使用料金おわかりですか？」
「いいえ、あまりみませんのでわかりません」

「お高いとおもわれませんか？」　要らぬおせっかいねと内心おもったが

「生活に必要なものですからね、仕方ないとおもいますよ」

「そうですよねぇ。冬場は結構かかりますでしょ？　
そこでお屋根にのせる「太陽光発電パネル」が、今なら取り付け費用がお安くできますが・・・」

お屋根にのせる？　　なんだか子どもあつかいされてしまったねぇ

「せっかくですが、わたしどもは老い先も短くございましてですね・・・」
やんわりと、しかしハッキリお断り表示したら

「はぁ・・・・さようでございますか。よかれと思いお電話いたしましたが
どうぞお大事になさいませ」と電話がきれました。

やれやれ・・・老い先短いが効けたな。
でも、ほんとに老い先は長くはありませんものね。

おっほほ～ッ。