樹脂モルタル

樹脂モルタルとはファイバーグラスが混入された製品？
間違ってるかも。

でこのジュシモルタルにはっぱがつくと、そこから水を吸って、木がくさるという。
オジサンは御蔵の先日みたクマガイソウのご近所だという、クマガイソウはそのお宅しか生えてないという。

自分でしゅうりはできるようだ。今なおせば20年もつという。

オジサンは二回も強制はしませんよ。と強調して行っている。
何度か家屋の外壁補修（コンクリートブロックの外壁側表面に施されてるモルタル壁の剥離脱落）に使用したことがあるのですが、
ファイバーグラス混入のモルタルはグリップ力が強く母材への密着力もあるので施工後モルタル自体の重みによる不具合の発生を軽減させてくれます。
モルタルをそのまま側壁に施す時は出来るだけ薄く延ばすのもコツなのです（亀裂やジャンカといって施工面に空隙を無くす）。

話しを具体的になんども言うけれど、素人には手に余る。
結局は何か難しそうで、見積もりは依頼しないけれど、名刺を置いていった。

玄関の屋根がかたむいてますよ

ピンポンとなって、出ると家の修理屋さん
家の周りよく見ていて、作業服姿のベテランの昔腕のいい職人さん
玄関の屋根がかたむいている。
いろいろ理路整然と説明をのせてくる。

つまり、狙い通り、しっかり信用してしまったけれど。
見積はしますが、強制はしません。
自分でなおすと、3500円
職人さんに依頼すると３万～5万円
そうはいきません。とみがまえているけれど。
一瞬にして、職人さんのデモンストレーションに過ぎなかったのかも。
説明は良くわかる。

修理をこつこつしないと、50万の修理になれば立派な家もおしまいです。
そんな感じ。
屋根をささえる、柱を一本置くだけの作業という。
上の横木と同じながさの横木を扉付近からはわして、その上に柱を立てる。
ややこしいから話は終わることにした。

モルタル

モルタルと木造モルタル違いは有りません。
木造モルタルとは外壁がモルタル塗りと言う意味です
ちなみにモルタルとは砂、セメントに水を入れて練った物です
外壁は他に窯業系サイディング、金属サイディング、タイル貼り等有ります
木造モルタル作りと言えば簡単に家の作りが伝わる為使う言葉です。

叡山菫（エイザンスミレ）

天狗岩に登るとき、ニリンソウコースでも階段コースでも、菫の花が咲いていた。ただしふつうにみるタチツボスミレでない。高尾山の陣馬山から来るときに、咲いている菫と同じ。葉がギザギザで切れ込みがあって、花が淡い白っぽい紅色、紫の筋がある。すぐにエイザンスミレとわかった。

　エイザンスミレのバック。距（けづめ）は長さ5㎜　


葉は根生し3裂し側葉はさらに2裂して鳥足状になる
花は淡紅色で唇弁には紫の筋がある。
花言葉は茶目っけがある。
花期の葉は、5-9㌢だが、花後、10-15㌢と見違えるほど大きくなり、普通は3裂する。
和名は比叡山に生える菫の意味。
山地に生える。