TPP途中下車する勇気

TPPお化けの正体？

日本の国民を代表して、幹部はぶれている。腰がさだまらない。加入ではなくて、交渉参加。交渉参加は政府が決めることみたいな。バスに乗り遅れるなみたいな。

アメリカで始まったがん保険。
今では日本も、がん保険も当たり前のようにはいっている。
高度の医療をうけるチャンスをうしなっているか。
アメリカの医療の進化が今では日本人にも恩恵にあずかっている。

TPPは10年間ルールを主張する権利がある。といっている。

TPPは現在どうするか？まだきまっていない。
仲間外れされないか。環太平洋経済連携協定。日本の農業の発展を考えるのが、お米の米作農家がダメージを受ける。TPP参加交渉がきまれば、誰かが辞任？

入らない中国と韓国はどう思っているか。きっと面白くないはず。二国間交渉がさきなのでは。融和な野田政権政権はどうかんがえているか。

政治講義の案内がきた。。題は～どうする野田政権2012年経済の展望　～なのであるが、去年も同じ人の、国会の内側に出入りする人で面白い講義だった。政府要人の身近な生活を暴くように言葉の端々におりまぜて話すので身近に感じる。その日がハイキングとブッキングしている。聞いてどうするというほどのたちばでない。ハイキングに参加するかもしれない。参加不参加の返事を葉書でださないといけない。締切までに2週間あまりある。TPPはあと1週間ごに、交渉参加をどうするかきまるであろう。現在難航している。

交渉すればいい。だめならやめればいい。という安易な考えではだめなのか。

南極大陸観測船

おばけなんているかどうかはまだよくわからない。あるものの中に入らないとわからない。結果としていいなりになって、よっかたのではなかったかとかに、つながる。害することがなかったら、ぬけられるのか。はいったらでられなくなる不安。賛否両論あるだろう。なにが必要とされるのか。

先日南極観測船2回目をTVでみた。連続で次回3回目がある。1回目は運よく再放送を2回目がある日の昼の時間帯であった。去年東京湾クルーズで、南極に立つのを、控えたシラセをみた。今年も2隻にシラセが東京湾にうかんでいて、明日は南極へ出港をきかえて、その雄姿をみせていた。

初めは南極船のメンバー発表にはいってないのですね。中心になって働いてベルリンにまでいって、南極の観測の権利をもらう努力までしているのに。モニタリングの定点は政府が決定してしまう。メンバーは政府発表どうりのメンバーで主人公は意図的にはずされたか。さながらイ・サンか韓流ドラマを見ているようで。邪魔をする人が立ちはだかる。ずいぶん歯がゆい思いしたでしょうに。研究者が単なる作業員になっているみたい。南極は初めてで、全部が素人だから、越冬隊も第一回は学者でないと。とかいっていたのを、隊長が責任もって、越冬隊の発表をして、日本の新聞にメンバーがでていた。

越冬隊志願の方々、現場に行く。思い切った行動をとる背景にはおそらく、反骨心と独特の経歴が影響しているのかもしれない。

神楽、通し矢

先週と今週の鶴瓶の家族に乾杯は広島県安芸高田市の旅で、ゲストは中村勘太郎さんだった。そこは歌舞伎がさかんなところだった。中学から、吉田高校にも部活があって、クラブ、とても感動するくらい上手だった。そして、生徒たちは、都会にいかないで、地元にのこり歌舞伎の伝統を守っていくといっている。

8月の終わりころ浦和でさいたまの江戸里神楽をみた。去年も見たので、2年連続で同じ三芳町の里神楽をみたことになる。とても伝統をまもっていることが伝わった。

勘太郎さんは「神（じん）は誰なの？」そして「鬼は誰なの？」と聞く。歌舞伎のことがよくわかっているから、すぐに質問がでてくる。団長さんが勘太郎さんのことを、遠慮のない人です。といっていた。これは遠慮のいらない打ち解けた人です。といういみだという。こういうすっと人の心にふれあうことは、とても距離感が近くなって、見る方も力がぬけて、いいですね。

それからこの町には「通し矢」という50㍍も家の中が風通し良い長い家のまどりがあった。旧い日本の家でで、クーラーをつかわなくても涼しい。録画は7月半ばごろだったけれど。都会にはない、伝統があるのですね。通し矢ということば、鶴瓶さんがすっとつかっていたことに、奥の深さをかんじました。

ジョブス氏伝記世界同時発売

CAで禅の道の虜になったようで。
日本の京都の庭園でその静寂さに浸っているとき、その時直感が働くようだ。
簡素なものが美しい。i-phoneの、あのシンプルなデザインにもなったのかな。

TVのコメンティター がいっていた。
友人が陶器の個展を何年か前に、ドイツで出したとき、3日間通った外人がいて、もらった名刺にsteve jobseと書いてあったそうだ。買われた陶器の支払いのクレジットカードが変な色だったので、品物をお渡しして、あとでここに振り込んで下さいといっていたら、それからよく注文がくるようになって、あとで何か月かして、この方があのsteve とわかったそうだ。

本当に日本のことが好きなのですね。
ある日真っ黒の陶器を買って、これと同じものをこれまでにないデザインでつくってくれ。と注文がきたそうだ。本当にjobseさんらしいですね。

それから、いつもの黒いＴ－シャツは三宅イッセイさんのデザインと言っていた。

茄子畑にブルトーザー

行くときは気が付かなかった。けれど、帰りに畑の横の道を通りかかると、柿の木の根元に電気のこぎりが絶え間なく動いていて、根本は半分以上切り目がついていた。

よくみると、畑にはすでに踏み荒らされて、盛んに、ブルトーザーが入り込んで畑を踏みしめていた。いつもたわわになっていた、なすの木は一かけらものこっていなかった。この秋茄子の生え具合を観察してみようと思っていた矢先だったのに。明日に魔法をなんて昨日思っていたけれど。今日魔法をかけられていたかのようだった。

平地になっている最中で、ここも宅地化になるようであった。隣の工事材料保管場所にはもうすでになく、代わりに真新しい瀟洒な家が一軒たっていた。まだ入居していない。

キッチンタイマー

いつものイ・サンの前にDo画投稿がspot的にあるけれど、キッチンタイマーにデジカメをのせて、パノラマをとっていた。

It's very easy.といっていた。もちろんアメリカ人の普通のおじさんDo画投稿者。周りの景色がみれていい。適度なspeedで。動きががおそくてとてもいい。自分で独自にみつけた方法がとてもユニーク。

That's good idea.

今度パソコンクラブでパノラマとるといっていたけれど、次回は所用で欠席する。オリジナルには違う方法がきっとあるのだろう。

5+12、12+5を考えて作る

半月前作った句
・秋見てる茶店のまえの人通り　　　　未知
5+12　　

元句
・人通りに向いて茶店の秋みてる

・梅雨末期別れ際にはふと本音　　　　未知
5+12

元句
・別れ際にふと本音でる梅雨末期

上5句と下5句を変えてみるといいアイデアが浮かぶ。
中7句は字余りは許されない。

駅前の柿売り

木曜日浦和駅前で柿をむいて、道行く人に無理やり試食させて、5個300円と買わせていた。振り切って無視して通り過ぎてバスにのった。

　夕茜が今日の俳句会の席題であった。すぐにこのことを詠んだ。この光景を見た人が何人かいた。この柿をたべて、柿300円を買おうと売り台によったら、300円は黒くて貧弱で美味しそうになかった。そして横の値段の高いのをかった。買わなくてもいいけれど、買うと言ってたからかわざるをえない誘導にかかってしまっていた。よっぽど詐欺だよといいたかったけれど。といっていた。柿は不味かったようだ。

　この人浅草でランチで鮨を二人で6万円払ったという。オーストラリア人を連れて、カウンターに座って、いい顔して、すし職人の前で、注文したからだと。次回からは、テーブルで、松竹梅で注文するようにした。時価といっても、ぼられた。としきりに悔しがっていた。

そして人形町の句会を計画している。で、人形町の美味しい店は全部食べ歩いたから、と豪語していた。残念ながらその日は4つもブッキングしているので、句会は断った。しつこく何回も誘う人いたけれど。ざんねんだけれど、先約あってと前からいっていたから、きょうは断りやすかった。ほかのメンバーは納得したけれど、一人の方がとても納得できないくらい誘う。気持ちは有り難いけれど。断り上手にならなくては。

休眠ピアノ

・甘柿を休眠ピアノに置いてみる　　　未知
・柿売りの声駅前に夕茜　　　　　　　未知
・一面の笑ふが如くゴーヤかな　　　　未知
・ゴミだして稲荷に祈願豊の秋　　　　未知
・歯科医師の腕の影から秋日射し　　　未知

秋茄子

べったら市は10月19,20日ときまっている。どんなに寒くても、どんなに暑くても。

今日初どりの秋茄子の句をだしている人がいた。
ところで秋茄子って植え替えるの？

どうしていつから変わるの秋茄子って？

触ったとき、つやつやして、柔らかい。茄子は一年中とれるよ。夏茄子はごわごわしているよ。
茄子（なすび）はめがでて必ず3本に茎をわける。菊を3つにわけて咲かせるように。なすはたくさんできる。
それを秋茄子は剪定するんだよ。根元から切るの？
いや3つに分けた所のそれぞれを、切る。3つにわかれたところの、切ったところから新しいくきがでて、また秋茄子がつやつやとたくさんつくんですよ。

近所に昔ながらの農家がたくさんあるから、その畑が道路沿いにあるので、今度観察してみよう。

脳梗塞

昨日新しく聞いた病人の話。

午前中；左腕だけ血圧が低い90-60だという。右腕はふつうで130-70という。つまり、左の上腕部の血管が細くなっていて、血液が流れてないと結論をだしたといっていた。それで血液を広くするという手術をするという。11月8日に入院して、3日入院で終わるという。えっ、それで、中に網目の管をいれるんでしょう？というとそうだという。

そういうのを今年のはじめきいたことがある。場所は違うけれど、正月に倒れて、運ばれて、入院して、すぐに手術となったようだ。

夕方；電話で知人から。脳梗塞になって入院していたという。まっすぐ歩けないという。脳梗塞は予想外のことがおこるから。眩暈もしてくるかも知れないし。…と欠席のお電話。

他にメールで；足をくじいて今日ギブスを外した。太り過ぎが原因というけれど、痩せているのにね。
なにが違うのだろう。

深みが違う香が違うとＴＶでコーヒーのＣＭがながれている。秘密は？ビール腹もじつは運動不足とつい最近新聞とTVででいっていた。

ときめきのルンバ

氷川きよしのときめきのルンバ

dancer naming/bow
cercle left/right
forward and back
corner allemande left
right and left grand
promenade

boy star left/right
star promenade　　　　スターを長くするのでそれが見せ場となる。
heads half promnade
square thru
courtesy turn
dive thru

corner allemande left
alamo ring
baranso baranso
swing trru

pertner swing　　　　　スィングは最後に1回だけ、何回もしない。
bow to the pertner
bower to the corner
グループの全員に挨拶の手をふる。

一応振りは決まったようで、でもそのたびにコーラーは前のを忘れて、違ったコールをかけてくる。
でもbasicだから。大丈夫だろう。夢力があるから、少し余り気味のフォーメーションをつかっていけば大丈夫となる。

アンコールはデキシージャズ

文化祭の曲目が決まった。曲は9月から決まっていた。少しずつイメージが加わって、アンコールに何をだすかまで全ての盛り込みがきまった。
1曲目　ときめきのルンバ　　ハッシュコール
2曲目　リバーサイドホテル　スイングコール
アンコール　デキシージャズ

アンコールは2曲目のメンバーでそののりの続きで仕上げる。1曲目のメンバーに変えるとお客さんののりが萎んでしまう。
挨拶は1曲目の休んでる人も加えて　1列にならんで、する。

仕上げは、11月3日ごご1時時30分にコスチュームをつけて、102の部屋に集合して練習する。

ほかにもなにかと忙しいので、リバーサイドホテルだけに、して安心していたけれど、2曲でるひとが、交代してとたのまれた。目が回るし、足と腰が痛いというし、timing,　moving to pattern in rerationship with a groop が限界です。といってくる。

もう3回もレッスンしているのに。一人は退部してしまったし。人員がへっってきたし、ぎりぎりの検討をして、2曲でることにした。とっさの判断でそうなった。もともとbasic movrment of square dancing は　ハッシュドコールでコーラーの指示でおこなうものだし、1曲目はハッシュドコールでやる曲なので、出来上がったも同じことかな。不安が無いわけでないけれど。まいいか。

境内図を描くpoint

こういうの調べるのpointが
①境内を描いてみる。社殿建築　奉納物　有形文化財的な部分　神社のハード
②由緒　祭事　芸能　神楽囃子　信仰　無形文化財　soft　文書　聞き書き　映像など

境内図はヤフーgoogleを活用して、1/25,000 1/10000
境内図を描く。歩測して　A4に境内のかたち、鳥居（無いのもある）　社殿　社務所　手水舎　神楽殿
奉納物（銘文　碑文　記録）

その他のpoint
・祭をみて記録する
・詳しい人に聞く
・古い写真、文献
・年表にまとめる。
・年代はあやふやだけど
・関連することから調べる。

でも自己満足にすぎないけれど。
故里の老松宮はもう一度いってみたい。
子供の頃遊んだ岡田宮
老いた父の葬儀を依頼して、誠心誠意をこめて、葬儀をしてくださった篠崎神社。
心に積もる神社を訪ねてみたい。



　　

神社合祀

明治39年（1936）に神社合祀勅令で神社は合祀されている。
まとめればやりやすい。神社を地域活動の中心にさせる意味もあったようだ。ルーツの老松宮もいまは地域の盆踊りラジオ体操、として使用しているとなった。と伯父からきいている。その伯父も今年なくなった。九州の○○郡だから村社であったろう。

社格制があって、それは　明治4年～昭和21年のあいだにできたようだ。
官社（式内社）は国から幣帛をうける。（へいはく）
大宮の氷川神社は　官弊社の大中小の大、秩父神社は国弊社の大中小の小ということらしい。一昨年2009年姪の結婚式がここでおこなわれた。webに一覧表がある。

県社　（府社、藩社）　郷社　村社
それに　無格社＝村社にいたらない。　　和楽備神社は八幡様でこの無格社が合祀されたと聞いた。

15年前に篠崎神社（在北九州）の宮司さんから詳しくきいたことがある。日本全国氏子区域が決められていると。すべての国民が。宗教をとわず。

では合祀されても、抜け道が2とおりある。
①書類のみの合祀。建物はもとの地域のみ。
②いったん合祀されて、もとにもどった。
番外でこの合祀のとき、漏れているものもある。

きっと老松宮は書類のみ合祀されているのでしょう。
慶安時代に神社がたち。必要に応じまたじんじゃがたち。記録も定かでない。人々はそこに信仰を求めた。

大正3年までに（1906）全国で20万あった神社を7万社取り壊されたと聞いた。江戸時代は神社を寺に合祀して、寺で人別帳」を作り上げた。今度は明治になって、分離している。この分離に漏れて、寺に神社がそのままあって、信じられない仕掛けがここにあったのだと思ったことがある。飯能のほうのさらにtaxでいっての山の入口にあった。山の上にも寺はあって、観音めぐりのときに遭遇した。