出発の季節
未知なるものに向かう道を
四月のあなたが出発する
私も花を求めて出発する
目立たぬ草木も春は花を恵む
素敵な詩です。今の心境にぴったりです。目立たぬ草木ですが…
父と子
僕は早く独立したい
何と鮮やかな響きだろう
急ぐなと親父もどなりたかったが
倅のその声にこめられた祈りは
親父の心を風のように包んだ
素敵な詩です。今の心境にぴったりです。
友人からwebメールでプレゼントだと送ってきた。92ページあるのだが、1時間で読んでしまった。本屋で見つけたといっていた。そのなかの2つだけれど、他のもみんないい。感慨深い。
宮沢章二さん(故人)(1919-2005.3.11)(羽生市)のかたの詩の本。
未知なるものに向かう道を
四月のあなたが出発する
私も花を求めて出発する
目立たぬ草木も春は花を恵む
素敵な詩です。今の心境にぴったりです。目立たぬ草木ですが…
父と子
僕は早く独立したい
何と鮮やかな響きだろう
急ぐなと親父もどなりたかったが
倅のその声にこめられた祈りは
親父の心を風のように包んだ
素敵な詩です。今の心境にぴったりです。
友人からwebメールでプレゼントだと送ってきた。92ページあるのだが、1時間で読んでしまった。本屋で見つけたといっていた。そのなかの2つだけれど、他のもみんないい。感慨深い。
宮沢章二さん(故人)(1919-2005.3.11)(羽生市)のかたの詩の本。