松戸から帰る時みんなさまざまな方法でバラバラにかえる。上野に行く人。高崎線で大宮のようだ。日暮里で乗り換えて行く人もあるようだし。
さて当たり前のように松戸からは、我孫子方面にのって、新松戸で武蔵野線に乗って帰るとおもっていた。北浦和方面の人がいたのでさっさとその方の方に一緒にいく。川口の人もいて、何人かで我孫子方面のホームに行く。15:10位であったが15:16が直近の電車の乗車時間。
それでも蕨駅と西川口駅の人が迷っていて、隣のホームに来た日暮里経由の電車で帰るのが早いと、川口に行く人に、どちらが時短か電話してといって、分かれた。
間もなく電車は人身事故で遅れていますと案内していた。千代田線にて新松戸に~といっているうちに、電車はきた。自分は東浦和で下車するからと宣言していた。
北浦和までいく人が言う。
「こちらが早いよ」
と言いながら乗車。
「ひとりは先におりるけれどね」
鋭い嫌味のキューをさっそく浴びた。ユーモアだけど。
そして新松でで武蔵野線に乗り換える。新開発で次々と発展している沿線の風景を眺めことになる。