印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

脳震盪でよろけて怪我人でました

2015-04-04 11:11:17 | 日記
トンネルをくぐっていくと、その方、ルートから外れて、よれよれと、倒れて、水筒から水があふれ出ていた。水を歩きながら蓋をあけて、飲もうとしたのでしょうか。

今度は起こしてあげる人がいて、額から鮮血が溢れ出ていた。
だれもが、あわてていて、そこへさきほどのたけのこ芋の人、もおいついて冷静に処置していた。
傷を暫くティッシュで抑えて、それから、バンドエイドでおさえて
周りにはすでに20人ほど集まってきていた。

誰かがいっていた。
「この方氷川神社の階段の上で倒れて、しばらく横になっていたよ」
そのあと、30分ほど休憩があった。
仲間と、シートを広げて、夏みかんを切ってきている人がいて、三人で食べた。
再出発した時は、その方同じ期だから、そばを歩いていて、元気そうで、歩いているときは腰から万歩計をだして、14000歩だとみんなにいっていたのに。あしに疲労が来て、脳まで疲労物質が回ってしまったように見えた。
自覚症状が無かったのでしょう。

まもなく救急車がきて、I総務部長が同じ期で、同じ班の班長さんで、救急車に付添で、同乗して行かれた。・



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